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マクロスF(フロンティア) 8 

マクロスF(フロンティア) 8

▼ジャケット表
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▼ジャケット裏
macrossf82.jpg

▼マクロスフォールドカレンダー '09/'59 美星学園バージョン(初回特典)
macrossf83.jpg

▼盤面
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▼仕様
・時間:72分
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
フロンティアの人びとを襲う大惨劇!
想い人との絆はどこに…。
20 ダイアモンド・クレパス
告白を決意したランカではあったが、シェリルとアルトが抱きあっている場面に鉢あわせしてしまった。
乱れるランカの想い。
そのとき、侵入していたバジュラ幼体たちが第2形態に成長して襲撃を開始した。
フロンティア船団の大混乱に乗じ、三島はその野心を遂げようとする…。
21 蒼のエーテル
野望を成就し、全権を掌握した三島。
バトルフロンティアが出撃して外敵を倒す一方、ルカの発案で船団内のバジュラ群をアイランド3へと引き寄せ、フォールド爆弾で殲滅する作戦が決行された。
誘導のため、決意も新たに歌うランカ。
だが、その歌唱は思わぬ痛みを伴っていた…。
22 ノーザン・クロス
船団はかろうじて全滅をまぬがれ、アルトたちは新型のMDE爆弾でバジュラ掃討を続けていた。
シェリルは苦しみを抑えながら前とは違う気持ちで再び歌い、注目を集め始める。
陰謀の真相を知るオズマもまた惨劇を生きのびていたが、頼みのS.M.Sは解体されようとしていた…。

▼感想
【画質】
映像はそこそこ綺麗です。
TVアニメシリーズですので、これまでの巻と画質的にはほとんど変わりません。
TVアニメですのでフィルムグレインがないのはそれまでと同様。
シャープさは相変わらず甘さの残る映像になっていますが、アップのシーンなどは比較的シャープネスが強く感じる事も。
これまでよりは多少輪郭強調できているシーンが多く感じます。
発色のよさは相変わらず素晴らしい。
鮮やかな色を見事に再現しております。
暗いシーンの諧調表現もよいですし、戦闘シーンを始めとしたスピード感溢れる箇所やゴチャゴチャ入り乱れるシーンも丁寧に再現しており、破綻しないのはさすが。
他のBDアニメと比べても中々綺麗な部類に入ると思います。
【音質】
音はそこそこ。
こちらもこれまでの巻と同様の音質です。
重低音の厚みと響きに物足りなさはありますが、鳴りはよいので迫力はそこそこ。
高音は綺麗に出ておりクリアです。
サラウンド感はステレオ音声という事でありません。
セリフ部分は一部聞き取りにくい箇所があるものの、全体的にクリアですっきりしている。
これまで同様に原音に忠実な音になっているかと思います。
【物語】
内容はTVアニメ、マクロスFの第20話~第22話収録です。
ストーリーも終盤に差し掛かり一気に進行していきます。
これまで張っていた伏線の回収もされ出しましたが、どうしても伝わりにくい箇所が多い。
話の展開的に必要だったのかと思える描写もあり、あまり好みな展開ではありません。
キャラクターにもイライラを感じてしまい、作画が安定していない箇所もあったりと没入感に欠ける。
戦闘シーンも序盤のマクロスらしさが薄れてきており物足りなさが残ります。
歌の入りなどは相変わらず良いのですが…。
相変わらずOPやEDが進行に応じてよく変わるのはこのアニメらしくて楽しいですね。
【特典】
特典は音声解説の他、HD画質でマクロスグッズ紹介、バンダイビジュアルBD紹介。
チャプターは通常のチャプターの他、曲名からチャプターを選ぶ事ができ、マクロスらしさが出ています。
封入特典でブックレット、さらに卓上カレンダーが付いてきます。
この卓上カレンダーですが第5巻でついてきたものと同様で、台となるものが付属しておらず用紙のみとなります。
【総評】
画質/音質はこれまでとほとんど変わりませんので、これまで購入を続けているファンなら安心して購入できると思います。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★☆☆☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【マクロスF(フロンティア) 8】
監督:河森正治(総監督)、菊地康仁
出演:中村悠一(声)、遠藤綾(声)、中島愛(声)
製作年:2008年
発売日:2009/03/27
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/09 05:43 ] ま行 | TB(0) | CM(3)

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX 

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX

▼BOX表
mushishi1.jpg

▼BOX裏
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▼ブックレット
mushishi3.jpg

▼盤面1
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▼盤面2
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▼盤面3
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▼盤面4
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▼盤面5
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▼仕様
・時間:約613分
・映像:1080i/ビスタ(1.78:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)×5枚
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
この世はヒト知れぬ生命に溢れている。
動物でも植物でもなく微生物や菌類とも異なる、生命の原生体に近いモノ達。
それらを総じて"蟲"と呼ぶ。
"蟲"と"ヒト"の世界を繋ぐ"蟲師"ギンコが、"蟲"が"ヒト"にもたらす妖しき現象を謎解きながら、共生へと導いていく。

▼感想
【画質】
映像はそこそこ。
元々SD制作アニメとの事なので1080iにアップコンバートした映像が収録されています。
演出なのでしょうか、グレインが全体を通してうっすらとのっている。
ノイジーというものではなく、本当に細かい粒状感のあるもの。
明るいシーンだとあまり分からないくらいですが、暗いシーンだとうごめいてるのが分かります。
シャープさは少し厳しいか。
アプコンという事なので仕方ありませんが、かなり柔らかくぼけ気味な映像になっています。
輪郭線も弱く、特に引きのシーンでは厳しく感じる。
ただ、作品の雰囲気に柔らかい映像が合っていますので、悪くはない。
アプコン時に現れがちなジャギーはほとんど見受けられません。
少し気になったのは稀に発生する擬似輪郭。
とても弱いものですが、一部シーンで擬似輪郭が発生する事がある。
ただ、DVDを機器側でアプコンしたようなあからさまな擬似輪郭ではなく、うっすらと弱いものですので気にならない人は気にならないと思います。
後は色ノイズのようなものも稀に出ますが、これはグレインがそう見えるだけかもしれません。
モスキートノイズが大量発生し破綻するような酷いシーンは見受けられませんし、個人的には許容範囲に収まっています。
全体的に悪くはないですが、アプコン映像の域を脱せない印象の映像です。
他のBDアニメ、特にHD制作アニメと比較するとどうして劣ってしまうのは仕方ないか。
ただ、元の映像自体が美麗な事や、16:9という事もあり、思ったより綺麗には見えます。
DVDを再生機側でアプコンした映像よりは映像が安定して綺麗になっているのではないでしょうか。
あくまでSDソースをアプコンしたのが分かる映像ではありますが、アプコンという事を考慮すると割と満足できる質になっています。
【音質】
音はよいです。
ドルビーTrueHDで5.1chサラウンド音声と、オリジナル原音のLPCMステレオ音声の収録。
5.1chサラウンド音声はBD用に新たに制作されたものだそうです。
せっかくなので5.1chサラウンドで視聴。
重低音は控えめながら厚みを感じる事ができる。
抑えた低音が弱すぎる事なく出ていて悪くない。
高音はとても綺麗に出ています。
しっかりと伸びを感じさせ広がりのある音に。
サラウンド感は中々面白い作りになっている。
音がよく回るといったり迫力のある音というのとは違います。
効果的に使用されており、音の位置も分かるような作りに。
立体的な音と言いますか、作品の雰囲気にあった包み込むような優しい音になっています。
臨場感が増しており作品の魅力を引き出してくれる。
元がステレオ音声なアニメのサラウンド化は、いい加減な音場設定だったりと、イマイチな事が多いのですが、この作品についてはよい出来になっているのではないでしょうか。
セリフ部分は少し音が被ってしまう箇所があるものの比較的クリアで聞き取り易い。
作品の雰囲気を丁寧に再現したよい音質だと思います。
5.1chサラウンドは蟲師ファンなら是非聞いてもらいたい音に仕上がっています。
【物語】
TVアニメ、蟲師の全26話を収録したBOXです。
大筋の繋がりはあるものの1話完結といった仕組みになっている。
ですので、1話1話しっかりと見せておりテンポもとてもよい。
時代背景の曖昧な、それでいてしっかりとした作風。
ありそうでなさそうな独特の雰囲気に惹かれ見入ってしまう。
基本的に余韻の残る終わりが多く、決してハッピーエンドではない。
ゾクッとする事もあれば、暖かい事もある。
この雰囲気が大好きです。
練り込まれたシナリオに、映像も綺麗で、音楽も作品を引き立ててくれる。
漫画の原作ファンでもあるのですが、蟲師はTVアニメ化して大正解だと思う作品です。
個人的には映像、音楽、そして原作のストーリーとそれぞれが引き立て合い原作を上回る素晴らしい出来になっているかと思います。
普段アニメを見ない方でも楽しめる、特に年齢層の高い人向けな、大人のアニメです。
どことなく「まんが日本昔ばなし」に通ずるものがあるのではないでしょうか。
【特典】
特典は映像特典が特典DISC内に収録。
本編同様にSD画質を1080iにアプコンしたもので多数のインタビュー、対談と制作現場撮影のようなもの。
対談の数は豊富で中々楽しめます。
本編自体もSDからのアプコンですので画質的には仕方ありませんね。
封入特典のブックレットはDVD単巻ジャケットなどを含めた蟲師のイラストがカラーで収録されており満足できる作り。
BOXの作りもしっかりしており、作風とマッチしていて満足できると思います。
【総評】
画質はアプコンという事を考えればそこそこ満足できるかと思います。
音質は明らかに今までの蟲師とは別のものとなっているので聴く価値はあり。
特にこの作品は音が効果的に使われるシナリオも多く、この音はファンなら感激できると思います。
特典やBOXの仕様なども満足できる。
作品のファンなら所有する価値はあると思いますし、未見の人でも一度見てもらいたいアニメです。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★★★★
・話:★★★★★
・特:★★★★☆
・総:★★★★★

▼Amazon


【蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX】
監督:長濱博史
出演:中野裕斗(声)、土井美加(声)
製作年:2005年-2006年
発売日:2009/03/27
販売元:エイベックス・マーケティング

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/05 02:18 ] ま行 | TB(0) | CM(0)

交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1 

交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1

▼BOX表
eurecabox1.jpg

▼BOX裏
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▼中ジャケット表
eurecabox3.jpg

▼中ジャケット裏
eurecabox4.jpg

▼ブックレット
eurecabox5.jpg

▼盤面1
eurecabox6.jpg

▼盤面2
eurecabox7.jpg

▼盤面3
eurecabox8.jpg

▼盤面4
eurecabox9.jpg

▼盤面5
eurecabox10.jpg

▼仕様
・時間:624分
・映像:1080i/スタンダード(1.33:1)
・音声①:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)×5枚
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
Psalms of Planets Eureka seveN
交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1
劇場映画公開記念
初回限定生産
5枚組:第1~26話収録
封入特典:ray=out special issue(44P)
音声特典:オーディオコメンタリー(7本)
映像特典:第26話ノンクレジット版
仕様:ボックスは吉田健一の描き下ろし
インナーは吉田健一&中田栄治の描き下ろし

▼感想
【画質】
映像はそこそこ。
BD化にあたりHDマスターを制作したそうですが、元の映像ソースは4:3のSD制作かと思われます。
グレインはなくTVアニメらしくすっきりした映像。
シャープさはやや甘さが残るものの輪郭は比較的良好。
アップのシーンでの輪郭はくっきりした仕上がりになっています。
引きのシーンでは情報量が足りなくぼけ気味になりますが、潰れる訳ではない。
ただこの輪郭線は少しガタつきが見受けられ滑らかな線とは違う。
ジャギーも細かい箇所で所々発生していますので、強く出る訳ではないものの気になる人は気になるかもしれません。
それと気になるのは擬似輪郭の発生と色ノイズ。
擬似輪郭は赤色を中心に出やすい傾向にあるようです。
あからさまな強い擬似輪郭が出る訳ではないので気にならない人は気にならないと思います。
色ノイズについても同様で、細かく見ると色の変わり目やグラデーション部分がノイズがかって見える。
とは言え、あくまで細かく注視すると分かるといったものですし、動いている映像ではあまり気にならないと思います。
映像自体が破綻するようなシーンはありません。
トラパーが噴き出るシーンなど映像の色が豊富でよく動くシーンも結構ありますが、その辺でも破綻しないのは好印象。
ここがBD化にあたって映像面での最大のメリットかもしれません。
発色は良いので映像自体は綺麗に映える。
OPやEDの映像は本編と同様ですが、テロップは綺麗なHD画質なので、ここがHDマスターの所以なのでしょうか。
他のBDアニメと比べると並程度。
好みが別れる映像になっていると思います。
強めの輪郭表現になっており、純粋にくっきりした映像を重視するなら中々ポイントが高い。
細かい箇所を詰めていくとHD制作アニメより劣りますし、色ノイズやジャギーなど見受けられますので、この点が気になるかどうかが評価の分かれ目。
個人的にはHDマスターと言うからにはこの細かい箇所をもう少しなんとかしてもらいたかった。
DVDを機器側でアプコンしたものよりはよいかもしれませんが、この辺の細かい箇所が劇的に変わっている訳ではありませんので、動きのあるシーンやゴチャゴチャしたシーンを除いては、一目見て分かるような大差はないかもしれません。
【音質】
音は中々よいです。
重低音はやや軽さが残りますが適度に出ている。
高音はよく出ておりクリアな音。
ステレオ音声ですのでサラウンド感はありませんが、クリアな音なので良好。
この作品は色々とBGM等で盛り上げてくれるので、クリアな音は素直に嬉しい。
セリフ部分も聞き取り易くて全く問題なし。
全体を通して音がクリアですっきり出ているので、原音を忠実に再現した良い音質だと思います。
【物語】
TVアニメ、交響詩篇エウレカセブンのBOX1。
1話~26話の前半2クールを収録したものです。
少年と少女の成長、メカといった王道路線。
4クール作品なのでやや間延びした展開もありますが、所々で盛り上げてくれて飽きない。
深いストーリーが謎を深め、初見だと分かりにくい箇所もありますが引き込んでくれる。
笑いあり、感動あり、シリアスありと色々詰まっています。
鬱な展開もあるものの、26話ではスカッと吹き飛ばしてくれる。
戦闘シーンの出来も見事で爽快。
そしてこの作品を盛り上げる効果的な音楽の数々。
OPやED曲もいいですが、各挿入曲もセンスがよく盛り上げてくれます。
主人公の性格を許容できるかで好みは別れそうですが、自分にとっては今でもお気に入りのアニメです。
【特典】
特典は映像特典として26話のノンクレジット版。
音声特典は1話、5話、7話、13話、15話、20話、26話の計7本のオーディオコメンタリー。
封入特典のブックレット(ray=out special issue)は初めて見る設定イラストや51話についてのインタビューなどファンなら楽しめる作りになっています。
描き下ろしによるBOXの作りも満足できる。
なお、BOXのサイズはCDケースサイズより一回り大きいくらいのコンパクトなBOXとなっています。
【総評】
画質はそこそこ、音質はLPCMで原音を楽しめるので良好。
特典やBOXの仕様などもよいですので、満足できるはずです。
欲を言えばBOX1、BOX2と分けるのではなく、1つのBOXにまとめてもらいたかった。
作品のファン以外にはお薦めしにくいですが、所有欲を満たす作りになっていますので、作品のファンならたまらないと思います。
初回限定生産という事もあるからか、発売前の段階から入手困難になっていたようですので、気になっている方はお早めに。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★★
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【交響詩篇エウレカセブン Blu-ray BOX 1】
監督:京田知己
出演:三瓶由布子(声)、名塚佳織(声)、 藤原啓治(声)
製作年:2005年-2006年
発売日:2009/03/27
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/03/28 18:40 ] か行 | TB(0) | CM(0)

容疑者Xの献身 

容疑者Xの献身

▼ジャケット表
yougishax1.jpg

▼ジャケット裏
yougishax2.jpg

▼盤面1
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▼盤面2
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▼仕様
・時間:約128分(本編)+約73分(特典)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)+片面1層(DVD)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
天才ぶる理学者VS天才数学者。
湯川の想像を超える論理的思考。
「献身」という名に隠された事件の真相。
人は人をここまで愛せるのか…。
発見された男性の死体は顔がつぶされ、指を焼かれていた。
死因は絞殺。
身元は富樫慎二(無職)であることが判明。
貝塚北警察署の刑事・内海 薫(柴咲コウ)は捜査に乗り出す。
富樫の別れた妻、花岡靖子(松雪泰子)のアリバイを確認していたある日、その隣人が湯川と同じ帝都大学出身者であることを内海は知る。
隣人の名は、石神哲哉(堤真一)。
高校で数学教師をしている。
物理学者・湯川(福山雅治)にとっての「僕の知る限り、本物の天才」と評する男だ。
内海から事件の相談を受けた湯川は、天才的頭脳の持ち主ゆえに、かつて唯一理解しあうことが出来た"親友"が事件のウラにいるのではないかと推測する…。
虚言、盲点、心理戦、ブラフ、様々なトリックが複雑に絡まった天才数学者が仕掛けた難問に「探偵ガリレオ」が挑む!!

▼感想
【画質】
映像はそこそこ綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものが適度に点在している。
暗いシーンでは少し強く出ますが、うるさいという訳でもありません。
かと言ってフィルムライクな質感かと言われると、全体の映像の質感もあり違う。
どちらかと言うとTVドラマ的な映像にグレインが乗った感じです。
シャープさは少し物足りないか。
アップのシーンの描写や輪郭は綺麗なのですが、引きになるとどうしても甘くなる。
映像のメリハリが控えめで大人しいのも相俟って、少し眠たさを感じる映像です。
所謂、邦画にありがちな映像と言えば伝わり易いでしょうか。
黒の諧調表現はよく暗部シーンでもグレインが強く乗る意外は見やすい。
雪山のシーンなど映像がゴチャゴチャするシーンでも破綻する事もなく良好。
他のBD作品と比べるとそこそこ綺麗な部類に入ると思います。
邦画的な映像とは言いましたが、その中では頑張っている。
どうしても洋画と比べると劣ってしまいますが、撮影やマスターの問題ですので仕方ないか。
ある程度は満足できる画質になっているはずです。
【音質】
音は中々。
重低音は鳴りが控えめながら、しっかりと厚みを感じる音。
迫力には欠けますが、バランスがよく作品に合っている。
高音もよい音が出ており綺麗に通る。
サラウンド感はシーンによって使い分けています。
基本的には控えめであまり感じる事がありませんが、一部シーンの音では効果的に使用しており臨場感を出している。
音自体の位置も比較的違和感なくまとまっており好印象。
セリフはクリアで聞き取り易い。
聞き取りにくい邦画作品が多い中、これだけ聞き取り易いと安心できます。
全体的に大人しい音作りですが、忠実でよいと思います。
【物語】
内容は東野圭吾原作、探偵ガリレオの劇場版。
TVドラマにもなったガリレオの長編劇場版です。
話としてはこれ一本で理解できるように綺麗にまとまっておりますので、TVドラマや原作を見ていない人でもすんなりと入っていく事ができる。
むしろTVドラマ色が減り、別物と考えてもいいくらい。
サスペンスや推理物のようでそれだけではない。
テンポがとても良く、2時間ちょいの作品ながらもっと観ていたいと思わせてくれる。
ストーリーの展開が見事で、いい意味での裏切りもある。
そして終わった後に献身というタイトルの意味を知ると共に切なくなる作品です。
しかし、堤真一の演技は見事。
素晴らしい役作りをして作品を昇華してくれました。
TVドラマ派生の邦画は外れが多いながら、この作品は傑作になっていると思います。
【特典】
特典は本編DISC内にはなく特典DISCに収録。
ただこの特典DISCはBDではなくDVDとなっております。
ですので映像類は当然全てSD画質。
ガリレオシリーズベストセラー秘話、ドラマから映画化までの流れ、メイキングオブオープニング、メイキングオブ雪山登山、予告編集とボリュームはあります。
それだけにDVDでの収録は残念。
確かにDVDであっても付いてないより付いているほうがよいのですが…。
ボリュームだけなら★5つ、DVDでの収録なので-2です。
【総評】
画質/音質は邦画としては満足できる部類です。
特典はDVDながら量はありますので、作品に興味があるかどうか。
原作やTVドラマを未見の人でも楽しめる作りになっていますので、興味があるようなら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★★
・特:★★★☆☆
・総:★★★★★

▼Amazon


【容疑者Xの献身】
監督:西谷弘
出演:福山雅治、柴咲コウ
製作年:2008年
発売日:2009/03/18
販売元:ポニーキャニオン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/03/22 12:23 ] や行 | TB(0) | CM(0)

ソウ5 アンレイテッド・エディション 

ソウ5 アンレイテッド・エディション

▼ジャケット表
saw51.jpg

▼ジャケット裏
saw52.jpg

▼盤面
saw53.jpg

▼仕様
・時間:約96分
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/7.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーTrueHD/6.1chサラウンドEX/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
遂に最期か!?
全世界大ヒット・シリーズ
戦慄の【ソリッド・シチュエーション・スリラー】第5弾!!
九死に一生を得て助かったFBI捜査官ストラムは、傷一つ負わずにゲームから生き残ったホフマン刑事こそ、ジグソウの後継者ではないかと疑う。
一方、ジグソウが生前、弁護士に預けていた遺言と遺品を見て衝撃に襲われるジグソウの元妻、ジル。
その頃、コンクリートの床の上で5人の男女が目覚め始めていた。
彼らは犬の首輪に繋がれ、壁にはV字製の大きな刃がセットされている…。
「ハロー!5人が一緒になって、生き残りに励んでほしい」
それは新しいゲームの始まりだった。
果たして、ゲームの仕掛人はホフマン刑事なのだろうか?
そして、ジルが驚愕したジグソウの遺言の内容と遺品とは何だったのだろうか!?

▼感想
未視聴。
視聴後感想はUPします。

▼個人的評価
・画:・・・・・
・音:・・・・・
・話:・・・・・
・特:・・・・・
・総:・・・・・

▼Amazon


【ソウ5 アンレイテッド・エディション】
原題:SAW V
監督:デヴィッド・ハックル
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、スコット・パターソン
製作年:2008年
発売日:2009/03/19
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
[ 2009/03/20 00:04 ] さ行 | TB(0) | CM(1)










FC2 Management
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