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クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション 

クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション

▼ジャケット表
manchuraiancandidate1.jpg

▼ジャケット裏
manchuraiancandidate2.jpg

▼盤面
manchuraiancandidate3.jpg

▼仕様
・時間:130分(本編)
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS/5.1chサラウンド/英語
・字幕③:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:吹替用日本語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-2

▼内容
「力強い演技!とてつもなく面白い!」
ジョー・モーガンスターン/THE WALL STREET JURNAL
「魅惑的な問題作だ。」
ピーター・トレパーズ/ROLLING STONE
「先が読めない!目を見はる演技力に上質の映像。きわめて知的なエンターテインメントだ。」
ケネス・トゥラン/LOS ANGELES TIMES
「スリル満点、グイグイ突き進む!目眩がしそうだ!」
ラリー・キング/CNNキャスター

▼感想
【画質】
映像は並程度でしょうか。
とにかく画質の安定のなさが特徴的。
フィルムグレインはかなり強めに出ています。
うるさく感じるレベルで全体的にノイジー。
明るいシーンでもノイジーに感じてしうグレインは邪魔です。
ただ常時うるさいかと言えばそうでもなく、シーンによっては良好な質感もある。
シャープさもまばらで判断が難しい。
輪郭が丁寧に出ているシーンだと思えば、かなり厳しい輪郭になったりと不安定です。
暗部シーンは比較的頑張っており破綻する事もありません。
また、そんなに古い作品ではないのに、フィルムの傷やゴミのような物が混入していて時折チラつきます。
他のBD作品と比べると並程度。
高画質と感じる箇所と低調な画質の箇所の落差が激しく安定しない画質です。
全体を通すと低画質とは言いませんが、パッとしない画質かと思います。
【音質】
音もそこそこ。
LPCMやロスレスサウンドの収録はなく、ドルビーデジタルかDTSでの収録です。
個人的にはDTSのほうが重みのある音になっていたのでそちらで視聴。
重低音は中々重みのある音でよく出ています。
ただ高音の伸びが非常に悪い。
詰まりを感じるレベルで広がりに欠けます。
サラウンド感は一部シーンでよく出るものの、基本はドラマ調なのであまりありません。
セリフ部分は比較的クリアで良好。
音質面は中々ですが高音の詰まりがマイナス点です。
【物語】
内容はサスペンス調のサイコスリラー。
先の読めない緊迫した展開の数々。
この先どうなるのかと気になる展開の連続です。
終盤までグイグイとスリリングな展開で引っ張ってくれる。
アクションシーンはほぼなくドラマ調ですがスリリングな心理描写や展開が続きます。
テンポもよく2時間弱の作品ですが全く飽きる事はありませんでした。
ただ、リアルなようでいて、非現実的なSF的要素が入ってきてしまいます。
設定的にも首を傾げてしまうような箇所も。
ここは好みが別れるでしょうし、合わない人はダメかもしれません。
個人的には終盤までどうなるのかと引き込まれていきましたが、ラストの展開はあまり好みではありませんでした。
また、幾つかの伏線を張っておきながら、最後まで何だったのか分からない箇所も。
とは言え、個人的には最後まで緊張感を持って見る事ができましたし中々面白かったです。
何より役者の演技がすごかった。
内容よりも演技力で面白さが増した作品だと思います。
【特典】
特典は音声解説の他、HD画質で予告(日本語字幕なし)、SD画質でメイキングやドキュメンタリー、未公開シーンにNGシーンなどと中々。
【総評】
画質/音質はあまりパッとしませんので、役者や作品のファンなら。
なお、パラマウントがBD陣営から撤退後に発売が中止、再度BD陣営に参入し再発売となりましたが、前々から発売されていたものと仕様などは同じです。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★★☆☆
・話:★★★★☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【クライシス・オブ・アメリカ スペシャル・コレクターズ・エディション】
原題:THE MANCHURIAN CANDIDATE
監督:ジョナサン・デミ
出演:デンゼル・ワシントン
製作年:2004年
発売日:2007/05/25
再発売日:2008/07/25
販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2008/08/16 06:30 ] か行 | TB(0) | CM(0)

トリスタンとイゾルデ 

トリスタンとイゾルデ

▼ジャケット表
tristanisolde11.jpg

▼ジャケット裏
tristanisolde12.jpg

▼盤面
tristanisolde13.jpg

▼仕様
・時間:126分(本編)
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-2

▼内容
未体験の映像革命、ブルーレイディスク!!
究極のハイビジョン・エンターテイメントを体感せよ!
■1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
■ビュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
あなたは知っているだろうか?
『ロミオとジュリエット』の元になった悲恋の物語が存在していたことを。
時は1500年前、暗黒時代のイギリス。
コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ、トリスタンという名の勇敢な騎士がいた。
戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘イゾルデにかくまわれ、献身的な介護を受ける。
粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間の中で、ごく自然に結ばれる2人。
だが、運命の女神は、離別よりも残酷な試練を彼らに用意していた。イゾルデと領主マークの政略結婚。
トリスタンとイゾルデのかなわぬ愛は、国を滅ぼしかねない危険なものへと変貌を遂げていく…。

▼感想
【画質】
映像は結構厳しいです。
フィルムグレインは強くかけられているのですが、この処理が非常に荒い。
ノイズというよりも黒く汚いと思えるグレインになっています。
シャープさはそこまで悪くないのですが、細かい箇所はグレインにより潰れてしまっている。
アップのシーンの質感は中々よいです。
とにかく厳しいのが暗いシーン。
諧調は散々で、完全に潰れてしまっている箇所が多い。
これは破綻と言っていいレベルです。
距離を置いて見る分にはあまり気にならないかもしれませんが、大画面で見るとかなり厳しいです。
他のBD作品と比べても並以下の厳しい部類。
126分の作品をMPEG-2で1層収録するのは無理があります。
仕様からして期待できませんでしたが、想像通りの厳しさでした。
【音質】
音はよいです。
重低音はよく出ていて厚みのある音。
重いサウンドが響きますので迫力がある。
高音もよく伸びて広がりがあります。
サラウンド感も十分感じる事がでます。
少し音の位置が定まっておらず、自分の環境では違和感を感じる箇所もありましたが良好。
セリフ部分もクリアですし、音質面は中々満足です。
【物語】
内容は1500年前のイングランドとアイルラインドの戦いを舞台にした悲恋の物語。
シェイクスピアのロミオとジュリエットに影響を与えた作品で、ワーグナーの楽劇でも有名です。
設定は映画用に変えてあり大筋は似ていますが独自の物語になっています。
最初の展開からグイグイと引き込ませてくれる作り。
戦闘シーンの迫力もよく臨場感があります。
2時間弱の作品ですがテンポがよいので飽きずに楽しむ事ができました。
それぞれの内面や苦悩もよく描かれている。
役者の演技も秀逸だと思います。
悲恋という切ない物語ながら、綺麗にまとめているので、すっきりと見る事ができました。
【特典】
特典はHD画質で予告のみと寂しいです。
トップメニューがないのも不満大。
【総評】
音質や内容はよかっただけに、一昔前の仕様で発売になったのは大変残念で仕方ありません。

▼個人的評価
・画:★★☆☆☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★☆☆☆☆
・総:★★☆☆☆

▼Amazon


【トリスタンとイゾルデ】
原題:TRISTAN & ISOLDE/TRISTAN + ISOLDE
監督:ケヴィン・レイノルズ
出演:ジェームズ・フランコ、ソフィア・マイルズ
製作年:2006年
発売日:2008/07/23
販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2008/08/13 17:16 ] た行 | TB(0) | CM(0)

じゃりン子チエ 劇場版 

じゃりン子チエ 劇場版

▼ジャケット表
jarinkochie11.jpg

▼ジャケット裏
jarinkochie12.jpg

▼盤面
jarinkochie13.jpg

▼仕様
・時間:110分(本編)/2分(特典)
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:リニアPCM/1.0chモノラル/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
笑いあり涙ありのなにわ人情喜劇。
日本一不幸な小学生チエちゃんが今日も奮闘中!
小学5年生のチエは、博打に明け暮れる父・テツにかわってホルモン焼き屋を切り盛りする健気な小学生。
やさしい母・ヨシエは、テツに愛想をつかして只今家出中。
そんなチエを取り巻くのはかなり個性的な大人ばかり…。
名匠・高畑勲がはるき悦巳の原作を得て作り上げたなにわ印の人情喜劇。
当時の"MANZAIブーム"を反映したお笑い芸人中心のキャスティングも絶妙。

▼感想
【画質】
映像はそこそこ。
フィルムグレインは強めにかけられております。
バラツキはあるものの全体的に少しうるさく感じるかもしれません。
シャープさは中々いいです。
どうしても細かい箇所の輪郭は弱くなってしまいますが満足できるレベル。
暗部シーンの諧調表現はよいです。
作品が古いという事もあり状態が悪いのか小傷などがチラつきます。
破綻する箇所もなく丁寧に再現されているのですが、ハイビジョンらしさという意味ではどうしても弱い。
ビスタサイズですが少し額縁気味になっています。
他のBDアニメと比べると並程度じゃないでしょうか。
古い作品なので新しいタイトルと比べるのは酷ですが、再現性は十分満足できると思います。
【音質】
音はチープな音ですが仕方ありません。
重低音はほとんど鳴る事がなく軽い。
高音は詰まりがちで伸び切りません。
サラウンドはモノラルサウンドなのでありません。
セリフ部分はクリアではあるものの、こちらも詰まりがち。
全体的に音の広がりにかけ詰まってしまっています。
古い作品ですし原音からしてそうだと思いますので仕方ありません。
【物語】
内容はじゃりン子チエの劇場版アニメ。
大阪の下町を舞台にした人情溢れるアニメです。
漫画的要素もありながら人情ドラマ仕立てにしたお話。
それぞれのキャラの個性が出ていて掛け合いも楽しいです。
当時売れていた吉本芸人の声も、時折棒読みながら作品の雰囲気に合っていてよい。
見ていて元気になれるそんな作品。
子供向けではなく大人向けの人情物語だと思います。
【特典】
特典はHD画質で予告のみ。
封入のブックレットは中々出来がよく満足できます。
【総評】
画質/音質は作品の年代からしてどうしても古さが出てしまっていますので、作品のファンなら。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★☆☆☆
・話:★★★★☆
・特:★★☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【じゃりン子チエ 劇場版】
監督:高畑勲
出演:中山千夏(声)、西川のりお(声)、西川きよし(声)
製作年:1981年
発売日:2008/07/25
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2008/08/11 00:33 ] さ行 | TB(0) | CM(0)

MEMORIES 

MEMORIES

▼ジャケット表
memories11.jpg

▼ジャケット裏
memories12.jpg

▼盤面
memories13.jpg

▼仕様
・時間:113分(本編)/2分(特典)
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:リニアPCM/ドルビーサラウンド/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
大友克洋が贈る三つの夢幻世界!
豪華クリエイター競演のオムニバス・ストーリー。
EPISODE 1 MAGNETIC ROSE 彼女の想いで
宇宙空間のゴミ回収、破壊を請け負っている4人は、ある日不思議な浮遊物を発見する。
それは、あるソプラノ歌手の怨念が作り上げた世界であった…。
EPISODE 2 STINK BOMB 最臭兵器
ちょっとして手違いから、ある薬を服用してしまった男。
しかし、それは服用した人間から発生させるガスによって、人間を意識不明にしてしまうとんでもない物だった!
EPISODE 2 CANNON FODDER 大砲の街
今日も敵への攻撃成果が発表され、子供達は学校で軍事教練を受けている。
そこは、無敵の大砲を装備した巨大な移動都市だった。

▼感想
【画質】
映像は各作品ごとにバラツキがあります。
エピソード1はフィルムグレインが抑えめながらいい質感のある画質。
シャープさもよく、時折ぼんやりとブレる箇所を除いては全体的に高画質。
暗部シーンの再現性もいいので古い作品ながらとても綺麗に感じる事ができます。
単体での画質評価なら★4~5くらいでしょうか。
エピソード2はフィルムグレインが強めに処理されています。
ノイジーでうるさく感じるシーンが多いかもしれません。
シャープさも弱めで輪郭がぼんやりしがち。
フィルムの傷やゴミのようなものがチラつきます。
単体での画質評価なら★3くらいだと思います。
エピソード3は適度なフィルムグレインがかかったフィルムライクな質感。
独特な映像をうまく再現できています。
輪郭は少しぼけ気味でハッキリしない箇所が多い。
フィルムの傷やゴミのようなもののチラつきが少し気になるかもしれません。
単体での画質評価なら★3くらいだと思います。
どのエピソードも画角はビスタサイズですが額縁気味になっています。
他のBDアニメと比べると並程度じゃないでしょうか。
エピソードごとに画質の差があるので一概に言えませんが、作品の年代などを考えるとそこそこ満足できるレベル。
【音質】
音は中々。
重低音は控えめで音が少し軽いです。
厚みのあるサウンドではなく浮く感じの音。
これは原音からしてそうなのかもしれません。
高音は中々よく出ていてよく通ります。
エピソード1のオペラやラスト付近のテクノサウンドは高音がよく出ているのでいい音に聞こえます。
サラウンド感は中々よく出ている。
ただ音のバランスがあまりよくないので調節が必要かもしれません。
セリフ部分はかなり聞き取りにくい箇所が多い。
音が重なってしまってクリアではない。
作品の古さもあり相対的に評価するとそこまでよくはないですが、再現性は十分な音質かと思います。
【物語】
内容は短編オムニバスアニメ集。
それぞれSF要素があるという部分以外は全く違ったテイストなのが面白いです。
エピソード1はシリアスなSFアニメとして大変出来がよい。
演出なども素晴らしいですし、3作品の中で最も力が入っています。
緊迫のシーンや哀愁漂うストーリーなどそれぞれの質が高い。
エピソード2はコメディタッチの現代SF。
少し古くささがあるもののノリとテンポがよく楽しめます。
エピソード3は実験的な作品。
ストーリーがあると言ったものではなく、映像的な試みや独特な世界観が満載です。
個人的には別になくても…。
短編集という事でそれぞれのテンポがよいです。
楽しんで見る事ができました。
特にエピソード1の出来はよく、単体で見れば満点を付けたい出来。
【特典】
特典はHD画質で予告のみ。
封入のブックレットは中々出来がよく満足できます。
【総評】
画質/音質はどうしても古くささが残っておりますので、作品のファンなら。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★★☆☆
・話:★★★★☆
・特:★★☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【MEMORIES】
原題:Memories
監督:大友克洋
出演:磯部勉(声)、山寺宏一(声)、高島雅羅(声)
製作年:1995年
発売日:2008/07/25
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2008/08/05 17:27 ] ま行 | TB(0) | CM(0)

メトロポリス 

メトロポリス

▼ジャケット表
metropolis11.jpg

▼ジャケット裏
metropolis12.jpg

▼盤面
metropolis13.jpg

▼仕様
・時間:107分(本編)/3分(特典)
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:リニアPCM/ドルビーサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
手塚治虫の描いた「夢の未来世界」が甦る。
SF漫画の古典的名作を、りんたろう&大友克洋が映画化!
私立探偵のヒデオヤジと甥のケンイチは、人間とロボットが共存する巨大都市国家メトロポリスにやって来た。
支配者レッド公が作り上げた高層ビル「ジグラット」の完成式典で賑わう中、2人は国際指名手配中のロートン博士を捜す。
博士の研究所で偶然救い出した謎の少女ティマと心を通わせるケンイチ。
だが、レッド公の養子であるロックが彼女の命を狙っていた。
ティマに隠された秘密が明らかになる時、巨大都市の運命が揺れ動く!

▼感想
【画質】
映像はそこそこです。
フィルムグレインは強めに処理されています。
明るいシーンではあまり気になりませんが、暗いシーンではノイジーに感じる事があるかもしれません。
フィルムライクな質感にはなっていますが、個人的には強すに感じる箇所がチラホラありました。
画質が安定しておらず波のある画質です。
シャープさは少し柔らかく弱めです。
アップのシーンは綺麗な輪郭が出ているのですが、細かい箇所はぼんやりしがち。
ひょっとしたらソースの解像度が足りてないのかもしれません。
そんな印象を受ける箇所が結構ありました。
暗部シーンはグレインの強さが気になるものの、破綻する箇所などありません。
色調豊かな箇所や動きある箇所も綺麗に再現できています。
常時高ビットレートを維持しており、このような箇所で破綻しないのはBDならではだと思います。
しかし、丁寧に再現されている分、CG箇所でのアラが見え隠れします。
当時としては画期的な映像でしたが今見るとチープな作りが、BDだからこそくっきりと見えてしまう。
画角はビスタサイズですが額縁気味になっています。
他のBDアニメと比べるとそこそこ綺麗な部類です。
再現性はさすがですが、全体的に解像度が足りてないような、一見してすごいという画質ではありません。
【音質】
音は中々。
重低音は抑えめですが、しっかりと厚みのある音。
高音は大変よく出ており綺麗です。
ジャズのBGMが綺麗に出ている。
サラウンド感はそこまで強くありません。
セリフ部分は全体的にはクリアなのですが、一部で他の音と重なってしまい聞き取りにくさが残ります。
音質面でも再現性は十分かと思います。
【物語】
内容は近未来ロボット世界を描いたSFアニメ。
近未来を描いているのですが、どこかレトロテイストのある世界観。
手塚治虫らしい未来世界が構築されています。
ストーリー的にはロボット社会での話なのですが、心理描写や緊迫感が不足している印象が強い。
アクションシーンや緊迫する展開など盛り込まれているのですが、全くドキドキするような緊迫感が伝わってこないのです。
演出が自分には合わなかったのかもしれません。
音楽にジャズを使っていて作品の雰囲気と合っているものの、そのような箇所でも同じ調子なので入り込めませんでした。
メリハリのある展開でも淡々と進んでいく感じです。
キャラクターはよく動きますし、CGを使った世界は目を見張るものがあります。
ただ、画質箇所でも述べたように今改めて見ると、少しCG箇所のアラが目立つのはご愛嬌。
ストーリーや展開はかなり好みなのですが、演出面がイマイチで面白くなくなってしまった惜しい作品です。
この演出が合うか合わないかで好みが別れる作品だと思います。
【特典】
特典はHD画質で特報、予告のみ。
封入のブックレットは中々出来がよく満足できます。
【総評】
画質/音質はBDらしさが伝わってきますので、あとは作品が合うかどうか。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★☆☆☆
・特:★★☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【メトロポリス】
原題:Metropolis
監督:りんたろう
出演:井元由香(声)、小林桂(声)、岡田浩暉(声)
製作年:2001年
発売日:2008/07/25
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2008/08/03 10:10 ] ま行 | TB(0) | CM(0)










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