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モンスターズ・インク 

モンスターズ・インク

▼ジャケット表
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▼ジャケット裏
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▼O-リング・ケース表
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▼O-リング・ケース裏
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▼盤面1
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▼盤面2
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▼仕様
・時間:約92分(本編)+ボーナス・コンテンツ
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/マトリックス6.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS-ES/マトリックス6.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)+片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
子供部屋のクローゼットのドアの向こう側にある、モンスターの世界«モンスターシティ»に、人間の子供が紛れ込んだ?!
モンスターたちと1人の小さな女の子の出会いから、モンスター界に史上空前の大騒動が巻き起こる。
ユーモアあふれるモンスターたち、目が離せないストーリー展開、モンスターのサリー&マイクと女の子«ブー»の心のふれあい、全て超一流のエンターテイメントがいよいよ登場!
ディズニー&ピクサー長編アニメーション最新作、アカデミー賞主題歌賞受賞作品。

▼感想
【画質】
映像はとても綺麗です。
CGアニメという事でフィルムグレインはありません。
シャープさはくっきりと精細感を感じる映像。
演出の光源などによりソフトに感じる箇所もありますが、しっかり演出と分かる仕様。
細かい箇所までしっかりと精細に映し出されており、素晴らしい出来です。
見せ場の一つである無数の扉の1つ1つまで判別可能な素晴らしさ。
そしてサリーの毛並みの再現性。
細かい毛の1本1本がはっきり見て取れる出来。
暗いシーンの諧調表現もよく見やすい。
スピード感溢れるシーンでの破綻やノイズも見受けられずとても綺麗な仕上がりです。
発色もよいので全体が明るく見え、作品の雰囲気に合っている。
安心のピクサー品質を堪能できる、よい品質です。
他のBD作品と比べるとCGアニメという事もありますが、かなり綺麗になっております。
過去にBD化されたピクサー作品のウォーリーやカーズ、レミーなどと比べれば、製作年の少し古い作品ですので、技術的な差はあるものの、画質という面では負けず劣らずのよい出来ではないでしょうか。
正に安心のピクサー品質です。
【音質】
音もよい出来なのですが、残念な箇所が1点。
それは英語音声がロスレスなのに対し、日本語音声がロッシーな点。
この手のCGアニメ、特に当作品は吹替のキャスティングがよく合っているだけに、ロスレス収録でないのは残念です。
日本語音声で視聴しましたので、そちらの評価を。
重低音は控えめな鳴りながら、そこそこ厚みを感じる音。
もう少し中域や低音で響きが欲しい気もしますが悪くはありません。
高音は綺麗に出ていてよい音になっている。
サラウンド感はまずまず楽しめる作りです。
全体的には音自体に迫力がある訳ではありませんが、しっかり正確な音を楽しむ事ができる。
臨場感に溢れ、シーンによっては包むような音が出ていますので、好みなサラウンド。
雪山シーンでの音は迫力もあり、よい出来。
セリフ部分は聞き取り易く、よい出来となっています。
ロスレスではないものの、高音質と言える出来にはなっている。
それだけに、ロスレスというさらに上のサウンドを収録できた可能性があるだけに、残念でなりません。
音自体は十分満足できる出来ではありますが、日本語音声がロッシーという事で★4つ評価にしてあります。
【物語】
ストーリーはモンスターが主役になったCGアニメーション。
モンスターが主役とは言えピクサーらしい暖かみのある設定。
キャラクターも個性的でとても魅力的。
テンポもよく楽しく飽きずに見る事ができます。
しっかりラストは綺麗にまとまり心が温まる。
そしてこの個性的なキャラクター達を彩る声優陣。
特に日本語吹替の出来は素晴らしいものだと思います。
有名人を使用してここまでマッチする組み合せも中々ない。
吹替にしていると一部文字も日本語になるのはピクサー定番で嬉しい仕様。
ただ、ピクサー定番の楽しめるエンドロールなのですが…劇場版はエンドロールにNG集やミュージカルが流れてたと思うのですが、それがカットされ普通のエンドロールになっています。
何故エンドロールでカットされてしまったのでしょうか。
個人的にはここがマイナス点。
全体としましては、大人も子供も楽しめる、ピクサーらしい素敵な作品です。
【特典】
特典はかなり盛り沢山。
本編DISCに音声解説の他、HD画質でスタッフのスペシャルトーク、東京ディズニーランドに設置されたアトラクション映像、ピクサー短編作品であるフォー・ザ・バーズ、マイクとサリーの新車でGO!
フォー・ザ・バーズ、マイクとサリーの新車でGO!は、「ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版」内に収録されているものと同じものです。
特典DISCには社員適正テストというクイズ形式のミニゲーム。
さらに、HD画質でもう一つのシナリオ、取りやめになったコンセプト、ストーリボードから完成まで、アートギャラリー、CGアニメーション制作過程。
SD画質でピクサースタジオ案内、ストーリーエピソード、モンスターシティの構想、セット装飾について、舞台設定、モンスターファイル、アニメーション制作の現場から、サウンド&ミュージック、劇場リリース、ラップアップ、モンスターズ・インク番外編、モンスターズ・インク楽屋話、モンスターズ・インク会社概要と盛り沢山。
ここで問題のエンドロール内にてカットされていたNG集について。
パッケージ裏のボーナス・コンテンツには、NG集(エンドクレジットなし)と書かれているのですが、本編DISC、特典DISCどちらを探しても、NG集が入っていません。
自分が見つけられないだけなのか…。
エンドロール内でカットした上、未収録だと残念でなりません。

※追記
コメントで教えて頂いたのですが、NG集は、劇場リリース内に収録されておりました。
誤情報申し訳ありません。
無事収録されているようで一安心です。
【総評】
画質は文句なしの素晴らしい出来。
音質は日本語音声がロスレスでない点が残念ですが、音質自体はよい出来。
特典は盛り沢山で満足感があります。
作品やピクサーファンなら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【モンスターズ・インク】
原題:MONSTERS, INC.
監督:ピート・ドクター
出演:ジョン・グッドマン(声)、ビリー・クリスタル(声)
製作年:2001年
発売日:2009/05/20
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/06/06 21:01 ] ま行 | TB(0) | CM(2)

BLOOD THE LAST VAMPIRE 

BLOOD THE LAST VAMPIRE

▼ジャケット表
blood1.jpg

▼ジャケット裏
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▼復刻版縮刷パンフレット(初回特典)
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▼盤面
blood4.jpg

▼仕様
・時間:約96分
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
・音声②:リニアPCM/2.0chステレオ/英語
・字幕①:日本語字幕(英語対訳)
・字幕②:日本語字幕
・字幕③:英語字幕(日本語対訳)
・字幕④:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG4-AVC

▼内容
ニューHDマスターのテレシネ版とデジタルマスター版を収録!
■第55回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞
■平成12年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞
■第15回高崎映画祭特別賞受賞
■第6回アニメーション神戸個人賞受賞
■The World ANIMATION Celebration 2001 Best Theatrical Feature Film Place(第1位)受賞
1966年、ベトナム戦争最中の、日本のなかのアメリカ - 米空軍・横田基地。
ファントムF4戦闘機があわただしくスクランブル発進する基地周辺を殺伐とした空気が包む中、街では不審な自殺が相次いでいた。
地下鉄・銀座線、浅草行最終電車。
殺風景な車両にたたずむひとりの少女。
大人をも射すくめる強い眼差しと、堅く結ばれた唇が秘めた意志を物語る - 彼女の名は小夜(SAYA)。
人間社会に身を潜めた吸血鬼<翼手>を倒すため、<組織>が送り込んだ救世主。
セーラー服に身を包んだ小夜は、日本刀を武器に基地内のアメリカンスクールに潜入したが…。

▼感想
【画質】
映像は綺麗です。
テレシネ版とデジタルマスター版の2種類の映像を収録しているため、印象が全く違います。
ですのでそれぞれの評価を。
まずはテレシネ版の評価から。
テレシネ版という事でフィルムグレインが点在する映像となっています。
かなり細かいグレインが散りばめられており、味のある映像に仕上がっている。
シャープさはまずまず。
主線の太い作画ですので、比較的くっきりとしています。
テレシネによるものなのか、少しぼやける箇所もありますが、悪くない出来。
暗部シーンは少し好みの別れる映像になっています。
グレインのせいもあり少し見辛く感じる箇所も。
暗いシーンの多い作品ですが、テレシネですのでどうしても仕方ないでしょうか。
動きのあるシーンでの破綻は見受けられません。
全体的にテレシネらしさを出した、味のある映像で高画質さを堪能できると思います。
同じくProduction I.G制作の「イノセンス」に似た印象を受けると言えば伝わりやすいでしょうか。
続いてデジタルマスター版の評価を。
こちらはデジタルマスターとの事で、フィルムグレインは一部演出を除いてありません。
すっきりとしたデジタル制作らしい映像ですが、マスター自体にグレインを付加しているシーンもチラホラと見受けられる。
シャープさはよい出来です。
くっきりとした輪郭が保たれており、テレシネ版よりシャープに感じる事ができる。
解像度を感じる事のできる映像です。
暗いシーンの諧調表現もよい出来です。
テレシネ版より発色がよい事もあり、暗く見辛かった箇所もしっかり見る事ができる。
少し気になったのが暗いシーンに稀に出る色ノイズやバンディング。
注視しないと気にならないレベルですが、暗い箇所を中心に出る事があります。
動きあるシーンで破綻が見受けられないのはテレシネ版同様。
こちらはこちらで、デジタルらしさを感じる高画質な映像になっています。
画質的な違いの他、色調にも違いが出ています。
テレシネ版はやや赤が強く、デジタルマスター版はやや青や緑が強い印象。
本来の劇場での色調という意味ではテレシネ版が正しいのかな。
さらにテレシネ版とデジタルマスター版で違いがあるのは、映像の表示領域。
デジタルマスター版のほうが広い領域を表示しており、テレシネ版はデジタルマスター版と比べると多少上下左右がカット(額縁ではありません)されているようです。
どちらも他のBDアニメ作品と比べて綺麗で満足できる出来。
作品の雰囲気にテレシネ版はよく合っていますし、本来の映像という意味でもテレシネ版が正しいのかと思いますが、個人的にはデジタルマスター版のほうが好みかも。
どちらが高画質といったものではなく、本当に好みによるかと思います。
こうやってテレシネ版、デジタルマスター版、どちらも同時収録するという試みは面白いですし、大変評価できる。
違った印象で見る事ができますし、1本で2度おいしい。
素直に嬉しい仕様です。
【音質】
音もよい出来です。
重低音はしっかりと響きのある音。
少し鳴りが控えめではありますが、音のバランスがよい。
特に中域の音がしっかり出ており、厚みを感じる事ができます。
高音は綺麗に出てよく通る。
サラウンド感はまずまず。
音が激しく回るといった迫力はありませんが、音の位置がはっきりしています。
冒頭の電車の音からリアルな音を感じる事ができる。
臨場感のある音に仕上がっていて満足。
セリブ部分は少し音が被り聞き取りにくい箇所もありますが、音質自体はクリアに仕上がっています。
音質面も十分満足できる出来かと思います。
【物語】
内容は1966年を舞台にしたアクションホラー劇場アニメ。
セーラー服で日本刀という主人公が吸血鬼と戦うといったもの。
48分とかなり短めの作品とあって、テンポはかなりよい。
その反面、物足りなさも感じる。
色々な設定の何故といった理由が語られる事はなく、謎は謎のまま終わってしまいます。
劇場版だけですと、ストーリーはあってないようなものなのかもしれません。
作品の雰囲気や映像の見せ方を楽しむ事ができるかどうか。
当時、映像の凄さに衝撃を受けたのですが、今見ても十分遜色のないクオリティの高い仕上がりになっています。
万人受けする作品ではないでしょうが、自分は結構好みな作品です。
【特典】
特典はSD画質で北久保監督や企画協力である押井守のインタビュー、メイキング映像、パイロット映像、劇場予告編。
ボリュームは中々ですが、全てSD画質収録なのが残念。
インタビューやメイキングなどはSDソースしかないのかと思うので仕方ないでしょうか…。
初回特典で復刻版パンフレットが付いてくるのですが、これがよい出来で作品のファンならニヤリとできます。
当時のパンフレットをそのままBDパッケージと同じ高さのサイズに縮刷したもので、当時の広告などもそのままの作りになっています。
欲を言えば、BDパッケージ内に封入できる大きさにして欲しかったかも。
初回特典のパンフレット込みで★4つ、パンフレットなしだと★3つ。
【総評】
画質/音質は満足できる出来になっています。
特に映像面ではテレシネ版、デジタルマスター版と2つを用意しており、お得感がある。
特典はSDのみですが、ボリュームはそこそこ。
作品のファンなら間違いなく満足できるはずです。
他の一部劇場アニメもテレシネ版、デジタルマスター版は別売りではなく、こうやって同時収録して欲しいものです。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★★★☆
・特:★★★★☆
・総:★★★★★

▼Amazon


【BLOOD THE LAST VAMPIRE】
監督:北久保弘之
出演:工藤夕貴(声)、中村佐恵美(声)
製作年:2000年
発売日:2009/05/27
販売元:アニプレックス

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/06/01 23:36 ] は行 | TB(0) | CM(0)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE

▼BOX表
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▼BOX裏
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▼中ジャケット表
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▼中ジャケット裏
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▼盤面
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▼仕様
・時間:101分(本編)+36分(特典)
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/6.1chサラウンド/日本語
・音声②:ドルビーTrueHD/6.1chサラウンド/日本語
・音声③:ドルビーデジタル/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
映像特典
①"序"劇場版特報・予告編・TVスポット
②Rebuild of EVANGELION:1.01
③Angel of Doom PV
④AR台本(1.11ver.)
⑤"破"劇場版特報
「EVANGELION:1.11」本編は画・音を再調整したデジタルマスター版として収録しています。

▼感想
【画質】
映像は綺麗です。
デジタルマスターからのBD化との事で、フィルムグレインはありません。
デジタル制作らしい質感に仕上がっている。
シャープさは中々。
シーンによって色々と演出を変えており、柔らかい輪郭になる事もあれば、比較的くっきりとした輪郭線を見る事もできる。
全体的には少し柔らかい印象を受けますが、意図的な演出なのを見て取る事ができて、よい出来です。
背景の細かい文字や一つ一つの描き込みが見事に再現されているが特徴的。
しっかりと解像度を感じる事ができ、なおかつノイズがのったりせず破綻も見受けられない。
この辺はBDならではではないでしょうか。
暗部シーンの諧調表現もよい出来です。
しっかりと黒が沈み綺麗な諧調表現ができている。
特装版として最初に発売されたDVD版では暗部シーンが最悪だっただけに、驚く程の違いが一目で分かります。
例えばDVD版のヤシマ作戦では暗部が潰れており、破綻していたのですが、BD版では何が起こっていたのかしっかりと再現されている。
よく動くシーンなどでも破綻が見受けられずよい再現性。
発色はかなりよくなっており、鮮やかな映像に仕上がっている。
全体的に、クリアといった表現がよく合う映像です。
他のBDアニメ作品と比べても綺麗で満足できる出来。
過去に発売されたDVD版はテレシネ版とは言え一体なんだったのか…と思える雲泥の差があります。
デジタルマスターをしっかりと再現した、マスター通りの映像美を楽しめるのではないでしょうか。
【音質】
音もよい出来です。
ロスレス6.1chを2種類での収録。
DTS-HD Master Audioでの視聴。
重低音は厚みを感じる事ができ、軽さも感じられず、よい低音が響きます。
アニメ作品の低音は軽さが残る事が多いだけに、よい出来。
高音はクリアで綺麗に伸びて聞こえる。
サラウンド感は中々に凄い。
シーンごとの音や演出の使い分けがよく分かる出来になっています。
戦闘シーンなどでは音がよく回り迫力満点で鳴る。
それぞれの音の位置が正確で、臨場感ある出来です。
アニメとあなどる事ができない、しっかり迫力と臨場感を兼ね備えたサラウンドに仕上がっています。
セリフ部分もクリアで聞き取り易く良好。
音質面は環境を用意すれば劇場にも負けない楽しみ方ができるかと思います。
【物語】
ストーリーはTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を元にした新シリーズ。
劇場版から新シリーズ展開するとの事で、TVアニメ版とは所々違いがあり、編集したものではありません。
まだ一作目、序との事でそこまでの差異はないものの、色々と先が気になる作りになっている。
テンポは早く急ぎ足な印象も受けますが、しっかりと軸があるので置いてけぼりはくらわない。
1.11では劇場版と比べ追加カットも色々追加されています。
迫力ある戦闘シーンなど新たな映像美で甦ったエヴァを見るのは嬉しい限り。
あくまでTVアニメシリーズからのファンとしての評価ですので、評価は甘めかもしれません。
続編の破からはストーリーがガラッと変わるようですので、楽しみです。
【特典】
特典はHD画質で序の劇場版特報、予告編、TVスポット、Rebuild of EVANGELION:1.01、Angel of Doom PV、AR台本(1.11ver.)、破の劇場版特報と中々。
Rebuild of EVANGELION:1.01は3D化した映像メイキングに近いもので、HD収録ですが4:3での収録になっています。
AR台本(1.11ver.)はその名の通り台本を見る事ができ、作品のファンならニヤリとできる作り。
HD収録ですので文字も見やすく嬉しい。
さらに封入特典としてブックレット。
個人的にはパッケージは通常のパッケージにして欲しかったところですが、出来は悪くありません。
高さはBD-BOXなどと同じですが奥行きが少しあり他のBD作品と並べると不揃いです。
【総評】
画質/音質はとてもよい仕上がり。
特典もHD収録のみと満足できる。
作品のファンならもちろん、そうでない方も是非。
過去のDVD版を買ってしまった方でも別次元の作品になっておりますので、買い足す価値は十二分にあるかと思います。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★★★★
・特:★★★★☆
・総:★★★★★

▼Amazon


【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE】
監督:庵野秀明(総監督)、摩砂雪、鶴巻和哉
出演:緒方恵美(声)、林原めぐみ(声)
製作年:2007年
発売日:2009/05/27
販売元:キングレコード

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/05/27 00:13 ] あ行 | TB(0) | CM(2)

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション 

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション

▼ジャケット表
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▼ジャケット裏
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▼盤面1
transformers3.jpg

▼盤面2
transformers4.jpg

▼仕様
・時間:143分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)+片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG4-AVC

▼内容
マイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグが手を組み、オートボットとディセプティコンの壮絶な戦いを描く。
地球で繰り広げられるこの戦いのカギは、サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)が握っていた。
人類の存亡をかけた驚愕の戦闘が、今始まる。

▼感想
【画質】
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものがやや強めに処理されています。
暗いシーンで少しうるさく感じる事があるものの、全体を通すと好みな案配。
フィルムライクな質感がよく出ています。
シャープさもよく強調された輪郭が出ています。
細かい所まで硬い印象を受けるくらい再現されている。
高精細なハイビジョンらしさを堪能出来る映像になっています。
暗いシーンの諧調表現もよい出来。
暗いシーンは前述の通りややグレインが強くでるものの、しっかりと見て取れる映像になっている。
とにかく動くシーンが満載ですが一切の破綻がないのもさすがです。
発色はとても良く、ギラギラと感じるくらい。
作品の雰囲気に合っていると思いますし、CGとの相性もよい。
人物の質感、そしてCGを多用したオートボットなどの質感。
どれも素晴らしい出来に仕上がっています。
他のBD作品と比べるとかなり綺麗な部類に入ると思います。
この映像で出してくれれば文句なし。
誰が見ても高画質と感じられる画質になっているのではないでしょうか。
【音質】
音もかなりよい。
とにかく迫力という面では凄い。
重低音は厚みがあり存在感を感じる音になっており響いてくる。
高音も綺麗に出ていますし、中域の音までしっかり鳴るので迫力満点。
サラウンドは迫力と臨場感重視の仕上がりになっています。
とにかく音があちこちから良くなり回る回る。
音の位置も正確ですので臨場感がある。
この作品に繊細な音というのは関係ないのかもしれません。
とにかく迫力満点の仕上がりとなっています。
セリフ部分もクリアで聞き取り易く良好。
欲を言えば吹替音声もロスレス収録して欲しかった所ですが、自分は基本英語音声で聞くので満足です。
音質面は迫力重視なら文句なしだと思います。
【物語】
内容はマイケル・ベイ監督によるSFアクション。
玩具などで国内でも知名度のあるトランスフォーマーの実写映画作品。
テンポは悪くないのですが、話の流れは至ってありきたりなもの。
ストーリーを楽しもうと思った場合は大した事がないかと思います。
ただこの作品の魅力はそことは別の所にある。
とにかくド派手なCGを多用した映像を観る事ができます。
男性なら胸がワクワクしてしまう、変形ロボットのような仕掛け。
これがかっこ良く、そしてアクションの出来もよいので、娯楽作品としてバッチシ楽しむ事ができる。
とは言え、オートボットなどの種類が多いため、アクションシーンなどで少し判別のしにくさがあるのは難点。
間違いなく好みが別れる作品かとは思いますが、自分は楽く観賞する事ができました。
【特典】
特典は本編DISCに音声解説の他、PinPを使ったトリビア、さらにBD-LIVE。
トリビア映像には日本語字幕が付いてなかったりとやや不親切か。
BD-LIVEはパラマウント関連の映像をDLしたりできますが、こちらも英語のみになっています。
特典DISCにはHD画質で人類の世界、ロボットの戦い、目に見える以上の力、トランスフォーマーの機能分析、予告編など盛り沢山。
いずれもメイキングだったりインタビューに近いものですので満足できます。
全てHD画質での収録も○。
封入特典でブックレットが入っていますが、劇場のパンフレットをBDケースに収まるようにした仕上がりになっていて、ニヤリとできる作りで楽しめます。
【総評】
画質/音質は素晴らしい出来。
BDらしさを堪能できる仕上がりになっています。
特典も映像面、封入ブックレットと満足できる作り。
作品のファンや迫力ある映像/音を楽しみたい方は是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション】
原題:TRANSFORMERS
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
製作年:2007年
発売日:2009/05/22
販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/05/22 06:20 ] た行 | TB(0) | CM(1)

ピノキオ プラチナ・エディション 

ピノキオ プラチナ・エディション

▼ジャケット表
pinocchio3.jpg

▼ジャケット裏
pinocchio4.jpg

▼O-リング・ケース表
pinocchio1.jpg

▼O-リング・ケース裏
pinocchio2.jpg

▼盤面1
pinocchio5.jpg

▼盤面2
pinocchio6.jpg

▼仕様
・時間:約88分(本編)+ボーナス・コンテンツ
・映像:1080p/スタンダード(1.33:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/7.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS-HD Master Audio/7.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)×2枚
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
夢はかなうことを教えてくれた、ウォルト・ディズニーのオリジナル・クラシックス作品
ディズニー・アニメーション史上、最も美しく技術的に完璧な作品と評される名作『ピノキオ』。
製作70周年を記念し、豪華2枚組プラチナ・エディションがブルーレイディスクで登場です!
独り暮らしのゼペットは、木で作ったあやつり人形にピノキオと名付け、いつか本当の子供になるようにと星に願いをかけます。
するとその晩、妖精が現れてピノキオに命を授けます。
そして"良心"ジミニー・クリケットに従って、勇敢で正直で思いやりがあれば、本物の子供になれると告げるのです。
ところが、ピノキオは正直ジョンの巧みな誘惑に乗せられてしまい…。
アカデミー賞受賞の「星に願いを」など、心に響く音楽との見事なコンビネーションと至高のアニメーションが、デジタル・リマスターによって更に美しくよみがえりました。
ウォルトが世界に遺した珠玉の作品を、ブルーレイディスクの高画質・7.1ch音声による最高のクオリティでお贈りします。

▼感想
【画質】
映像はかなり綺麗です。
ただただ驚かされる映像美。
約70年前の作品とは到底思えない、素晴らしい出来に仕上がっております。
フィルムグレインはなく綺麗ですっきりとした映像。
シャープさはよくしっかりとした輪郭が綺麗に出ています。
描き込まれた美しい背景、そこで滑らかに動き回るキャラクター。
キャラと背景が分離され、ディズニークラシックらしい映像美を堪能できる。
暗部の諧調表現もよいもので、色が丁寧に出て細かい作り込みを見事に再現しています。
とにかく滑らかに動く映像も全く破綻する事がない。
ラスト付近の水中や水しぶきのシーンなどは圧巻の一言。
どのシーンを取っても動く絵画を見ているような気分にしてくれる。
このアニメーションをこれだけ綺麗に楽しむ事ができるのは素晴らしい事です。
発色も良く、色彩豊かな映像を丁寧に映し出しています。
そして圧巻の小傷やゴミの一切ないクリアな映像美。
約70年前の作品が何故この美しさになるのでしょう。
マスターの良好状態だけでなく、とても丁寧な修正を加えた事が伺い知れます。
作品を大事にするディズニーの凄さが分かる仕上がりに。
とにかく素晴らしい出来となっています。
他のBD作品と比べるとかなり綺麗な部類に入ります。
約70年前の映像という事を考慮しなくても素晴らしい画質。
眠れる森の美女」でも十分に驚かさせてくれましたが、それを上回るような衝撃を受ける。
【音質】
音も中々のもの。
映像とは違い、どうしても作り自体の古さをダイレクトに感じてしまう。
それ故に相対的な音質という面では、最新のものと比べると当然劣ってしまいます。
しかし、ロスレス7.1chで再現された音は今までのピノキオとは明らかに違う。
重低音は厚みのある音となっております。
高音も大変綺麗な音が出ている。
ただ、どうしても音自体がこもってしまうような感があるのは仕方ないか。
サラウンド感は驚く事ができます。
音の位置が正確でいてバランスがとてもよい。
しっかりと分かりやすい位置でなるので臨場感が抜群。
そして何より印象深いサウンドや効果音が包み込むような音を再現してくれる。
古さを感じる音ながら、音自体がしっかりとクリアなのです。
この音で聞く「星に願いを」を始めとしたサウンドは素直に感激できる。
日本語音声、英語音声、どちらのセリフ部分もクリアで聞き取り安い。
どうしても古さを感じてはしまいますが、とてもよい音が再現できていると思います。
【物語】
内容は今更語る必要のないピノキオのお話。
メッセージ性の強い作品に仕上がっています。
正に子供の教育ためといったディズニーらしい作品ではありますが、改めて見ると少しゾッと怖さを感じる描写も。
こういった描写は現在のディズニーとは違う、クラシックらしさと言えるでしょう。
最後は当然のように綺麗にまとめております。
滑らかに動くキャラクターに印象的なサウンドの数々。
今見ても全く劣る事のない出来は素晴らしいの一言。
いつの時代も安心して観る事のできる作品です。
【特典】
特典は豪華という言葉がピッタリ当てはまる。
まず、本編DISCの再生時に選べるディズニー・ビュー・モードが素晴らしい。
スタンダートサイズの作品ですので、再生すると左右に黒帯が出る訳なのですが、この黒帯の箇所にそれぞれのシーンにあった絵が表示されるようになる仕組み。
この出来が秀逸で、しっかりシーンに応じた仕上がりを見せてくれ、全く違和感なく見る事ができる。
さらに本編DISCには音声解説の他、PinPに近い形でポップアップトリビアといった本編を見ながらトリビアを楽しむ事ができるものや、ピノキオゲームといったミニゲーム。
本編DISC内の映像特典は、HD画質でミュージッククリップや「星に願いを」を始めとした劇中に使われた曲の再生機能が収録されています。
特典DISCにはパズルやロバになるまえにといったミニゲーム。
HD画質で誕生秘話、ストーリーボードを使った未公開シーン、スウェットボックス、動きの研究などの製作舞台裏、アートギャラリー、劇場予告編、未発表曲オネスト・ジョン、おもちゃ職人の昔と今、と盛り沢山。
ピノキオを楽しんでもらおうという気持ちが伝わってくる素晴らしい特典の数々、そして質と量に大満足。
【総評】
画質/音質は素晴らしいの一言。
とても約70年前の作品だとは思えません。
特典も素晴らしい質と量でたまらない。
作品やディズニーファンなら必携の一本です。
そうでない方にも一度観てもらいたいと素直にお薦めできる一本。
このピノキオのようなディズニーのプラチナ・エディションは今後も続いていくようなので嬉しい限り。
どれだけ古い作品でもここまでの仕上がりを見せられたら買わずにはいれません。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【ピノキオ プラチナ・エディション】
原題:PINOCCHIO
監督:ベン・シャープスティーン
出演:ディック・ジョーンズ(声)、クリフ・エドワーズ(声)
製作年:1940年
発売日:2009/05/20
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/05/21 08:08 ] は行 | TB(0) | CM(0)










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