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20世紀少年 終わりの始まり 

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり

▼ジャケット表
20centuryboys1.jpg

▼ジャケット裏
20centuryboys2.jpg

▼盤面
20centuryboys3.jpg

▼仕様
・時間:142分(本編)+特典
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:DTS-HD Master Audio/5.1chchサラウンド/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
世界が終わろうとしています。
ぼくらの"ともだち"によって…。
1969年。
少年ケンヂは人類滅亡を空想して、仲間たちと「よげんの書」を作り上げた。
そこに描かれたのは、確実には起こりえない"未来"のはずだった…。
だが、大人になったケンヂの周りで、幼なじみの死をきっかけに次々と不可解な事件が起こり始める。
時を同じくして、世界各国では謎の伝染病による大量死が相次ぐ。
実は、これらの事件はすべて、かつてケンヂたちが作った「よげんの書」のシナリオ通りに起こっていた!
世界を陰で操る謎の男"ともだち"とは?
果たしてケンヂは滅亡の一途を辿る地球を救うヒーローになれるのだろうか?
そして、2000年12月31日、「よげんの書」に書かれた人類が滅亡する"その日"が訪れる…。
世界が注目する浦沢直樹のベストセラーコミック『20世紀少年』が遂に実写映画化。
堤幸彦を監督に迎え、超豪華なオールスターキャストが集結、約50年に及ぶ壮大なストーリーが動き出した。
謎が謎を呼ぶ第1章。ここから、終わりが始まる。

▼感想
【画質】
映像は少し厳しいか。
フィルムグレインは強めにかかっています。
このフィルムグレインの質にやや難があり。
フィルムらしさの味のあるグレインというよりも、人工的なデジタルノイズようなあまり綺麗に見えないグレインとなっています。
暗いシーンでは顕著に出るためうるさく汚く感じるかもしれません。
シャープさはぼんやりとして輪郭が甘いシーンが多い。
所謂、邦画らしい映像と言えば伝わるでしょうか。
キリッとした絵ではなく、ぼやっとした邦画テイストです。
引いたシーンではより顕著に。
暗部シーンでの諧調もよろしくない。
かなり諧調が悪く潰れてるかと思える程、暗いシーンでの表現に難があります。
とにかくこの諧調表現の悪さには閉口。
動きのあるシーンについても破綻する事はありませんが、見ずらい箇所が多い。
とは言え、高ビットレートを維持した映像ですし再現性はよいのだと思います。
もうこれらの物足りなさは邦画全般に言えるマスターや撮影機器の問題なのでしょうね。
他のBD作品と比べると並~少し下。
再現性はよいのだと思いますが、ソースの問題が大きい。
邦画テイストが好きなら問題なく見れるとは思います。
新作ですし、邦画にしては珍しく結構な制作費をかけた作品と聞いていましたので、従来の邦画と違った質の映像を見せてくれるのかと期待していましたが、よくある邦画テイストで残念です。
邦画にももっと頑張ってもらいたい。
【音質】
音もそこそこ。
重低音はよく出ています。
鳴りもよいですが、そこそこ重みの感じる音。
高音についてもクリアな音が出ていて伸びもまずまず。
サラウンド感についてはシーンによってかなりバラツキがある。
よく音がなり臨場感のあるシーンが一部で見受けられますが、基本的には大人しめになっています。
セリフ部分は聞き取りにくい箇所が結構ある。
多くは邦画によくあるボソボソ話す役者のせい。
ただ、音の鳴りがよい分、セリフと被ってしまい聞き取りにくい箇所も。
音のバランスがあまりよろしくないのだと思います。
セリフ部分を考えないなら★4くらいはありそうですが、トータルなら★3。
ロスレスサウンドながらこの音質ですから、こちらもソースの問題なのでしょうね。
【物語】
内容は漫画「20世紀少年」を実写化した作品。
全3部作のうちの1作目となります。
原作を読んだか読んでいないかで感想が異なるかもしれません。
基本的に原作を読んでいなくてもついていけるとは思いますが、説明不足で分かりにくい箇所もあるかも。
原作を読んでいる自分としては登場人物やストーリーを含め、説明不足な箇所を補完できるのですが、不親切な箇所も多いです。
一方、原作を読んだ人からすると、原作に忠実な反面、型にハマり過ぎていて物足りなさを感じる。
とは言え、テンポは悪くないと思います。
途中途中の見せ方は好きですが、クライマックスの見せ方はあっけなく肩すかし。
見せ方、演技などを含め、内容の割に緊張感が全くないのも難。
しかし、この作品の酷さは役者の演技につきます。
漫画原作の弊害か演じ切れていない役。
特に少年時代の演技の酷さは見ていて苦痛を感じるレベル。
全体的に楽しめない訳ではないのですが、なんとなくで終わってしまい、第2章へと続いていきます。
3部作という事もあるのでしょうが、型にハマりすぎたTVドラマのような作りになっています。
【特典】
特典はHD画質で第1章と第2章の予告、TVCMのみと寂しい作り。
【総評】
画質/音質はいかにも邦画的な質になっていますし、特典も寂しい作り。
よほど作品が好きじゃない限りお薦めできません。

▼個人的評価
・画:★★☆☆☆
・音:★★★☆☆
・話:★★★☆☆
・特:★☆☆☆☆
・総:★★☆☆☆

▼Amazon


【20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり】
監督:堤幸彦
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子
製作年:2008年
発売日:2009/01/30
販売元:バップ

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
20centuryboys4.jpg

20centuryboys5.jpg

20centuryboys6.jpg

※1080pでキャプチャした画像をJPEG(品質90%)圧縮したものです。
※本来収録されている画質より劣りますので参考程度として下さい。
※画質批評への引用&画質チェック目的の画像です。
※その他目的での使用は絶対にお辞め下さい。
※権利者様からの要請があった場合は削除致します。
[ 2009/02/04 08:37 ] な行 | TB(0) | CM(0)

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