スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

▼ジャケット表
therewillbeblood1.jpg

▼ジャケット裏
therewillbeblood2.jpg

▼盤面
therewillbeblood3.jpg

▼仕様
・時間:158分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
・音声③:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
・音声④:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:VC-1

▼内容
«欲望»という名の黒い血が、彼を«怪物»に変えていく…。
アカデミー賞受賞 ダニエル・デイ=ルイス主演。
石油王の魂の破滅を描いた鮮烈な人間ドラマ。
アカデミー賞最多8部門ノミネート、見事2部門でオスカーに輝き、全米で大絶賛された映画史に残る必携の傑作!
舞台は20世紀初頭のカリフォルニア。
幼い息子と2人きりで石油発掘による一攫千金を狙うダニエル・ブレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、1人の青年から仕入れた情報を手がかりに見渡す限りの荒野を買取り、莫大な油田を掘り当てる。
勢いに乗って事業を拡大し、富と権力を手にする一方、油田の大事故で息子が聴力を失ったことをきっかけに、自ら周囲との関係を閉ざし孤立していく…。
大地から噴き出す黒々とした石油のようなブレインヴューの欲望が、彼自身の魂をのみ込み破壊していく様を、躊躇せずに描いた壮絶な人間ドラマ。
『ブギーナイツ』、『マグノリア』で知られる俊英ポール・トーマス・アンダーソン監督入魂の1作。

▼感想
【画質】
映像は綺麗です。
フィルムグレインはかなり強めに処理されています。
とてもフィルムライクな質感が出ている反面、人によってはノイジーでうるさく感じるかもしれません。
ただこの作品の雰囲気はよく出ているので、これくらい強くてもいいかも。
人物描写がとてもよいです。
シャープさはとてもよく輪郭が綺麗に出ている。
時折輪郭を強調させすぎではないかと思うくらい強く出ています。
暗部シーンは撮影か仕様なのか分かりませんが諧調がおかしい。
潰れていると感じるくらい暗く分かりにくいのですが、これは演出なのでしょうか。
それと気になるのは独特な輝度。
ギラギラと感じるくらい強いコントラストになっていますので好みが別れそうです。
他のBD作品と比べると十分綺麗な部類に入ります。
好みが別れそうな映像ではありますが、個人的には★4~5はある高画質な映像。
VC-1でもこういった映像が出せるのだなと感心できる映像ではあります。
【音質】
音は中々よい。
とにかくシーンによって音が変わる。
ドラマ調の箇所は重低音はほとんど響かなく軽い音になっています。
高音は全体を通してよく鳴り伸びる音。
特徴的なBGMを綺麗に再現できている。
サラウンド感はドラマ調パートではほとんど感じる事はありません。
ただ、石油発掘シーンなどでは驚くくらい四方から鳴り迫力のあるサウンドに。
セリフ部分はクリアで聞き取り易いものの、セリフ箇所でのサラウンドがほとんどないのが気になりました。
音としての差はあるものの、仕様でしょうから仕方ありません。
原音を忠実に再現した音だと思います。
【物語】
内容は一人の石油人の人生を描いたヒューマンドラマ。
欲を描いた作品でとてもエネルギーに溢れています。
映像面では独特な描写など多いのですが、その中でも特徴的なのは音。
作風とは全く合わないサウンドが頻繁に挿入される。
最初から強烈な違和感を感じるものの、登場人物の心理描写と相俟って次第に慣れていき、不思議な感覚に。
そしてダニエル・デイ=ルイスの演技力が圧巻です。
ただ、他の出演者に違和感を感じたりと最後まで合わなかった箇所も。
何より作品がとにかく長い。
作品の尺が長いのもそうですが、所々間延びしてしまって、飽きはしないものの疲れてしまう。
本当にここまで尺を長くする必要性があったのか謎です。
圧巻な演技力による衝撃の結末と、本来なら終わった後に色々と考えてしまうのかもしれませんが、最初に感じる感想は「疲れた」というのが正直な感想です。
内容、音などを含めて、人を選ぶ作品なのは間違いないと思います。
好みな人はたまらないでしょうし、合わない人は退屈に感じるかも。
個人的には作品自体は嫌いではないのですが、疲れました。
それにしても、THERE WILL BE BLOODというタイトルは上手に付けましたね。
作品自体がうまく集約されたタイトルです。
【特典】
特典はHD画質で予告、未公開シーン、別テイク、資料集、石油の物語と中々。
石油の物語は1920年代当時の石油事業宣伝フィルム(モノクロ)と興味深いです。
【総評】
画質/音質と好みが別れる感じはしますが十分高品質ですので、作品に興味があるなら。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★★☆☆
・特:★★★★☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド】
原題:THERE WILL BE BLOOD
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ダニエル・デイ=ルイス、ポール・ダノ、ケヴィン・J・オコナー
製作年:2007年
発売日:2008/08/20
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
therewillbeblood4.jpg

therewillbeblood5.jpg

therewillbeblood6.jpg

※1080pでキャプチャした画像をJPEG(品質90%)圧縮したものです。
※本来収録されている画質より劣りますので参考程度として下さい。
※画質批評への引用&画質チェック目的の画像です。
※その他目的での使用は絶対にお辞め下さい。
※権利者様からの要請があった場合は削除致します。
[ 2008/08/24 02:53 ] さ行 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://blurayblog.blog79.fc2.com/tb.php/222-f5839da6












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。