スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- 

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-

▼ジャケット表
redcliff21.jpg

▼ジャケット裏
redcliff22.jpg

▼盤面
redcliff23.jpg

▼仕様
・時間:約144分(本編)+67分(特典)
・映像:1080p/スコープ(2.35:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/中国語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
PartI、II合計興収100億円突破!
巨匠ジョン・ウー(「M:I-2」「フェイス/オフ」)による「三国志」の決定版が遂に完結!!
PartIを抜き、アジア映画興収No.1の新記録を更新!!
圧倒的な戦力差に、連合軍は勝ち目無し!
いったい、どうやって切り抜けるのか?
西暦208年、2000隻の船と80万の大軍の圧倒的兵力で「赤壁」の対岸に大陣営を構えた曹操。
対する連合軍は前戦により兵も村人も傷つき、食料も不足。
ある事件を機に民を想う劉備は撤退を決意。
崩壊寸前の連合軍だが知略と信頼で絶体絶命の大ピンチに勝機を見出した…。
それぞれの思惑が交錯するなか、三国志最大の激戦、「赤壁の戦い」の火蓋が切って落とされる。
人徳の司令官[周瑜]にはトニー・レオン、知略の軍師[諸葛孔明]には金城武、日本からも中村獅童などアジア映画界最高のキャストが集結。
知恵と勇気をふり絞り、愛する者たちを守る戦いが中国の歴史を大きく揺るがしていく。

▼感想
【画質】
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものが控えめに処理されています。
うるささは全くなく、どちらかと言うとすっきりとした印象です。
フィルムライクとは言えませんが、質感は悪くない。
シャープさは中々。
輪郭はキリキリとしたシャープネスとは違い、少し柔らかい印象の映像となっておりますが、決してボケている訳ではなく、意図的にこういった映像に仕上げているのが分かります。
アップシーンでの質感はよく、肌の質感なども見て取る事ができます。
細かいシーンもしっかり再現できており精細感も感じる事ができる。
暗部シーンの諧調はまずまず。
前作よりやや改善が見られ、暗いシーンでもしっかり見て取れる。
戦闘シーンなどのよく動くシーンでも破綻がありませんし、見事に再現できている。
前作で感じた明るいシーンと暗いシーンでの色調の違いも改善されています。
派手な発色で統一しており、少しギラギラと感じるものの、ハイビジョンらしさを感じる事ができます。
ただ、その影響からか一部シーンで作りもの臭さといいますか、CG臭さといいますか、それが強く出てしまっているのはご愛嬌。
他のBD作品と比べるとかなり綺麗な部類に入ると思います。
前作も中々の高画質でしたが、細かい箇所でそれを上回る出来。
派手な発色や色調が好みなら間違いなく文句なしだと思います。
誰が見ても一定水準以上の高画質と感じる事ができるのではないでしょうか。
【音質】
音もよいです。
映像と同様にこちらも派手。
重低音はしっかりと出ておりよいバランスで鳴る。
決して強すぎる事なく、心地よい低音が鳴るのが魅力的。
高音も綺麗に出ており広がりを感じる事ができる。
サラウンド感は素直に派手でよく出る音。
戦闘シーンを始めとして、とにかく音がよく回る。
そして風の音、炎の音などといった、音が正確に臨場感たっぷりで鳴るため、迫力がある。
あの地鳴りのような足音も健在で、派手なサラウンドを堪能する事ができます。
音が派手すぎてセリフ部分で少し音が被ってしまい聞き取りにくい箇所もあるものの、全体を通してはクリアで聞き取り易い。
臨場感のある派手な音質で、この作品に合ったよい出来だと思います。
【物語】
内容はジョン・ウー監督による三国志の赤壁の戦いを舞台にした作品。
2部作ですのでこれで完結です。
前作同様、冒頭に日本語音声で簡単な三国志解説や前作までのあらすじが始まります。
日本語版だけの仕様のようです。
いよいよ赤壁の戦いが始まり物語はクライマックスへ。
とにかくド派手な演出が特徴的。
一方で前作にふんだんに盛り込まれていたジョン・ウーらしい個人で魅せるアクションは控えめに。
ですが、赤壁の戦いでの戦闘シーンの迫力は飲み込まれるような圧巻な出来で素晴らしい。
テンポは相変わらずで、色々と間延びしてしまうシーンも多いです。
女性陣にスポットライトも当てているためか、どうしても無理矢理感が強くなってしまう。
突っ込み所満載だったり、史実とはかけ離れてしまっているのは仕方がないでしょうか。
娯楽作品としては楽しむ事ができる大作映画だと思います。
個人的には娯楽作品として割り切るなら、前作のような一騎当千的なアクションをたっぷり観たかったので、物足りなさが残りました。
【特典】
特典はHD画質で監督やキャストへのインタビュー、PartI、PartIIの予告編集、TVスポット集。
全てHD画質なのはよいですが、結局PartI、PartIIどちらにもメイキングは収録されませんでした。
特典の面では前作収録されていたTV特番がなかった分、前作よりややボリュームダウン感が否めないか。
【総評】
画質/音質は素直に高画質高音質となっています。
特典はHD収録ですしまずまず。
PartIを観た方や興味のある方は、画質音質の面で外れる事はないと思います。
派手な映像や音を楽しみたいならお薦めです。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★☆☆☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★★☆

▼Amazon


【レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-】
原題:RED CLIFF: PART II/赤壁
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー
製作年:2009年
発売日:2009/08/05
販売元:エイベックス・マーケティング

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
スポンサーサイト
[ 2009/09/13 09:42 ] ら行 | TB(0) | CM(0)

レッドクリフ Part I 

レッドクリフ Part I

▼ジャケット表
redcliff1.jpg

▼ジャケット裏
redcliff2.jpg

▼盤面
redcliff3.jpg

▼仕様
・時間:147分(本編)+59分(特典)
・映像:1080p/スコープ(2.35:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/中国語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
2008年公開実写作品最高記録
興収ランキング5週連続No.1!
巨匠ジョン・ウー(『M:I-2』『フェイス/オフ』)×『パイレーツ・オブ・カリビアン』のチームが贈る
世界的大ベストセラー『三国志』の完全映画化!!
製作費100億円!
1800年の時を超え"愛と勇気の伝説"が今よみがえる。
公開後各国で次々と新記録を樹立した本作は、日本ではついにアジア映画NO.1の最高興収を塗り替えた!!
80万人の兵と2000隻の戦艦を率いて、あの男が攻めてくる!
西暦208年、圧倒的武力によって国の統一を目指す[曹操]への降伏を拒み、同盟を組んで立ち向かうのは、[劉備]と[孫権]のたった5万の軍。
陸と水上から攻め入る巨大な帝国との勢力の差を覆すために仕掛けられた連合軍の奇策とは?
「魏」「呉」「蜀」の三つに国を分かつことになる「赤壁の戦い」が今まさに、始まろうとしていた…。
人徳の司令官[周瑜]にはトニー・レオン。
知略の軍師[諸葛孔明]には金城武、日本からも中村獅童などアジア映画界最高のキャストが集結。
知恵と勇気をふり絞り、愛する者たちを守る戦いが中国の歴史を大きく揺るがしていく。

▼感想
【画質】
映像は中々綺麗です。
フィルムグレインはとても細かい粒状感のあるものが控えめに処理されております。
暗いシーンは除いてかなり控えめでさっぱりしています。
とは言え、のっぺりとした質感ではありませんし、フィルムらしさは残っておりますのでよい質感だと思います。
シャープさも中々よい。
しっかり輪郭線が再現できておりますし、細かい描写も丁寧。
引きのシーンでもそこまで甘くなる訳ではありませんし十分満足できるレベル。
人物の接写の質感はよく細かい肌の質感まで丁寧に再現できています。
暗部シーンの諧調はそこそこ。
黒が少し見づらく感じる事がありますが、潰れる訳でもありませんし許容範囲。
暗部シーンの少ない作品ですので諧調についてはほとんど気になる事もないかと思いますが、明るいシーンは大人しい色調、暗いシーンはギラギラした色調だったりと、シーンによって質感に差があるのは少し気になりました。
戦闘シーンは始めとしたよく動いたりゴチャゴチャと入り乱れる箇所が多数ありますが、全く破綻しないのは○。
見事に再現しており満足度は高い。
他のBD作品と比べると十分綺麗な部類に入ると思います。
個人的には★4~5くらいの評価は付けれますし満足できる出来。
【音質】
音はよいです。
重低音の鳴りはよくしっかり出ている。
低音が前に出過ぎる訳でもなく程よく出ているので心地よい。
高音も綺麗に出ており広がりを感じさせます。
サラウンド感も中々臨場感のある仕上がりとなっている。
特に印象的なのが足音。
戦闘シーンの地鳴りのような足音の迫力と臨場感は見事。
セリフ部分は稀に音が重なって聞き取りにくい箇所があるものの、全体的にはクリアな音ですし悪くないと思います。
音質面も十分満足できる出来。
【物語】
内容はジョン・ウー監督による三国志の一部を舞台にした作品。
レッドクリフの名の通り、赤壁の戦いをメインに据えた内容です。
ただし2部作となっているため、このPartIでは肝心の赤壁の戦い前で一区切りされる。
冒頭に日本語音声で簡単な三国志解説が始まるのですが、これは日本国内のみなのかな?
ジョン・ウーらしさのあるアクションシーンは迫力とかっこよさがあり素直に楽しめます。
これでもかというくらい強い猛将達。
ゲームの三国無双を彷彿とさせる一騎当千ぶりです。
ただ戦闘シーン以外のテンポはあまりよろしくない。
必要性のないシーンも多く、間延びしてしまいもっと短くてもよかったのではと思ってしまいました。
史実に忠実といった話は置いておいて、娯楽作品としては悪くない出来。
この戦闘シーンを楽しめるかどうかではないでしょうか。
肝心の赤壁の戦い前で終わってしまうため、物足りなさはあるかと思います。
【特典】
特典はHD画質で監督やキャストへのインタビュー、PartI、PartIIの予告編集、TVスポット集、TV特番映像と中々。
特に番宣だったTV特番はボリュームもあり見応えもあります。
封入特典として、PartIIの特別劇場優待券(200円割引)がついてきます。
特典は全てHD画質ですしボリュームも中々なのですが、メイキングがついていないのは少し残念。
【総評】
画質/音質はよい出来ですし、特典も中々。
近日PartIIが公開されますし、興味のある方なら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★☆☆☆
・特:★★★★☆
・総:★★★★☆

▼Amazon


【レッドクリフ Part I】
原題:RED CLIFF: PART I/赤壁
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー
製作年:2008年
発売日:2009/03/11
販売元:エイベックス・マーケティング

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/03/11 06:48 ] ら行 | TB(0) | CM(0)

リトル・ミス・サンシャイン 

リトル・ミス・サンシャイン

▼ジャケット表
littlemisssunshine1.jpg

▼ジャケット裏
littlemisssunshine2.jpg

▼盤面
littlemisssunshine3.jpg

▼仕様
・時間:103分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
未体験の映像革命、ブルーレイディスク!!
究極のハイビジョン・エンターテイメントを体感せよ!
■1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
■ビュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
■本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー
アカデミー賞助演男優賞・脚本賞を受賞!
作品賞他主要4部門にノミネート!
<東京国際映画祭観客賞他三冠達成!!>
世界中の賞レースにおいて数々の賞を獲得した本作は、第79回アカデミー賞で作品賞他4部門にノミネート、見事に助演男優賞、脚本賞を受賞!
黄色いオンボロ車に乗り、落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルな旅が始まった!
田舎町アリゾナに住む少女オリーヴ。
なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。
オリーヴ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。
人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。
そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった…!

▼感想
【画質】
映像はそこそこです。
フィルムグレインは強めに処理されています。
粒状感の強いものでノイジーに感じる箇所もあるかと思います。
フィルムライクな質感は出ているのですが、シーンによっては少し強すぎる印象。
明るいシーンでも強めなので綺麗なシーンがうるさく汚く感じてしまいました。
シャープさは少し物足りないか。
引きのシーンでは輪郭が甘くなる箇所が多いです。
ただ、アップ時の画質は素晴らしい。
特に人物描写の質感がとても良く目を見張るものがあります。
暗部シーンの諧調はまずまず。
潰れる事もありませんし破綻している事もありません。
少し気になったのがフィルムの小傷でしょうか。
フィルムの傷らしきものが極稀に混入しています。
とは言え、ほとんど出ませんし、出ても本当に極稀なのでそこまで気になる事はないかと思います。
ただ、新しめの作品なだけに少し疑問に思いました。
他のBD作品と比べるとそこそこ綺麗な部類に入ると思います。
全体的に地味な画質で、全体的に見れば★3~4の間といったところでしょうか。
【音質】
音は中々。
重低音は少し軽さが残る音。
こういった作品ですので鳴るシーンは少ないのですが、かなりあっさりした音になっています。
高音は中々よい。
しっかりと音が綺麗に出ており広がりを感じます。
サラウンド感はあまりありません。
作品の性質上仕方ありませんが、静かな音作りになっています。
効果的に取り入れられているBGMなどはクリアで綺麗ですので満足できる。
セリフ部分はクリアで聞き取り易く良好。
大人しい音ですが、この作品に合った忠実な音が再現できていると思います。
【物語】
内容は家族の成長を描いたコメディータッチな作品。
出来損ないな家族が黄色いワゴン車に乗って目的地を目指す。
その間の出来事で様々な表情や感情、成長が垣間見えます。
淡々としたテンポですが、笑いなんかも盛り込まれていて飽きない。
観終わった後に暖かく前向きになれる。
そして少し気が楽になります。
落ち込んだ時なんかに観たくなる作品かも。
とは言え、地味な作品ですしクセも強い。
自分は結構好きな作品ですが、巷の高評価とは裏腹に、人によって合う合わない別れる作品だと思います。
【特典】
特典はSD画質でギャグテイク、別エンディング集、セッション、音楽メイキング、PVなど、HD画質でポスターギャラリー。
映像類は全てSD画質での収録は寂しいか。
メイキングなどが収録されていないのも残念。
【総評】
画質/音質はそこそこ満足できると思います。
ただ特典はジャケット裏に書かれているような「ブルーレイならではの特典満載」とは到底言えませんし、収録方法も残念。
作品のファンならお薦めできますが、それ以外の方には疑問が残ります。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【リトル・ミス・サンシャイン】
原題:LITTLE MISS SUNSHINE
監督:ジョナサン・デイトン
出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル、グレッグ・ダノ
製作年:2006年
発売日:2009/02/27
販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/03/01 06:04 ] ら行 | TB(0) | CM(0)

ルパン三世 カリオストロの城 

ルパン三世 カリオストロの城

▼ジャケット表
lupincariostol1.jpg

▼ジャケット裏
lupincariostol2.jpg

▼盤面
lupincariostol3.jpg

▼仕様
・時間:100分(本編)
・映像:1080i/ビスタ(1.85:1)
・音声①:リニアPCM/1.0chモノラル/日本語
・音声②:DTS-HD Master Audio/疑似5.1chサラウンド/日本語
・音声③:ドルビーTrueHD/疑似5.1chサラウンド/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
ルパン達が国営カジノの大金庫から盗み出した札束。
それは精巧に作られたニセ札、ゴート札だった。
その出所であるカリオストロ公国に乗り込んだルパン達は、怪しい男達に負われるうエディングドレスの少女、クラリスを救い出す。
しかし崖から落ちて気絶をしてしまい、その間に少女は連れ去られてしまった。
別れる間際に託された、謎の指輪にはどんな秘密が?
そして、ルパン達はクラリスを救い出すことは出来るのか…?

▼感想
【画質】
映像は少し厳しいか。
フィルムグレインは強めでバラツキがあるもの。
シーンによってかなり差があります。
冒頭のシーンや一部の暗部シーンなどはかなり強く出ていて非常にノイジー。
うごめくグレインがうるさく感じる強さになっています。
全体を通しても強く感じますのでうるさく感じる事が多いかもしれません。
シャープさは悪くないです。
比較的くっきりとした線が再現されている。
細かい箇所の再現性もよく細かい描画も見てとれます。
暗部シーンの諧調はそこそこ。
上述の通りグレインがうごめくように強く出るので、その原因で汚く感じてしまう。
発色がよいのは好印象。
ですので明るいシーンはそれなりに綺麗に感じる事ができます。
フィルムの汚れや傷はかなり目立ちます。
どのシーンでも見て取れるくらい頻繁に出ますので気になる人は気になるかも。
それがチラつきの原因にもなっている。
細かい画面揺れがあるのも難でしょうか。
古い作品ですしマスターの状態が良くないという事でしょうね。
他のBDアニメと比べると並~やや劣るレベル。
相対的に評価してしまいますと厳しくなってしまいますが、再現性は悪くないと思います。
1080i収録ですが、おそらくBD版発売前にHDリマスターで地上波放送したものと同じマスターを使っているのだと思います。
当然DVD版よりは数段上の映像になっておりますし、過去発売されたカリオストロの城という括りでは最高の画質ではある。
ただ、もう少しグレインを控えめにしてもらったり、フィルムの傷や汚れの処理、画面揺れなど調節して欲しかった。
そこまで求めるのは酷でしょうか。
【音質】
音はそこそこ。
モノラルと疑似5.1chサラウンドでの収録になっています。
全体を通してはモノラル音声視聴しましたのでそちらの評価を。
重低音はやや軽さの残る音。
音自体はしっかりとした音になっていますので響きは物足りないものの迫力はそこそこ。
高音も比較的よく出ています。
音が詰まる訳でもないので好印象。
サラウンドはモノラル音声なのでありません。
疑似5.1chサラウンドでも視聴してみましたが、あまりよろしくありません。
とにかく気になるエコーがかった反響音。
この疑似5.1chサラウンドは気持ち悪い。
個人的には素直にモノラルで視聴する事をお薦めします。
セリフは聞き取り易く良好。
古い作品ながらそこそこ満足できる音になっています。
【物語】
内容はルパン三世の劇場映画第二作目。
宮崎駿テイストが凝縮されたルパン三世に仕上がっています。
一作目のハードボイルドなルパンとは違い、娯楽アニメとなった作品。
テンポよく軽快に進みしっかり最後で締めてくれる。
何度見ても楽しいですね。
子供から大人まで誰もが安心して楽しめる作品です。
エンターテインメントといった言葉がぴったりなルパン三世。
【特典】
特典はHD画質で特報2種類のみと寂しいか。
HD収録ではありますが、4:3収録の上そこからさらにビスタカットされたものであり、画質的にも悪いですので有り難みは全くありません。
【総評】
画質/音質は古い作品なのでそれなりになっています。
とは言え、DVD版よりは数段上ですし、現状手に入る最高品質のカリオストロの城なのは間違いないと思いますので、作品のファンなら是非。
ジャケットのセンスはよいとは思えませんが…。

▼個人的評価
・画:★★☆☆☆
・音:★★★☆☆
・話:★★★★★
・特:★☆☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【ルパン三世 カリオストロの城】
監督:宮崎駿
出演:山田康雄(声)、納谷悟朗(声)、小林清志(声)、増山江威子(声)
製作年:1979年
発売日:2008/12/03
販売元:バップ

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/02/11 09:57 ] ら行 | TB(0) | CM(0)

ルパン三世 ルパンVS複製人間 

ルパン三世 ルパンVS複製人間

▼ジャケット表
lupinvsclone1.jpg

▼ジャケット裏
lupinvsclone2.jpg

▼盤面
lupinvsclone3.jpg

▼仕様
・時間:102分(本編)
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:リニアPCM/1.0chモノラル/日本語
・音声②:DTS-HD Master Audio/疑似5.1chサラウンド/日本語
・音声③:ドルビーTrueHD/疑似5.1chサラウンド/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
ルパン処刑の報せを聞き駆けつけた銭形警部は、生涯の目標だった男の亡骸の前で呆然自失。
そこへ現れたのは、もう一人のルパン!?
仰天顔の銭形を笑い飛ばし、颯爽と去っていくルパンの次の目標はピラミッドに隠された「賢者の石」。
だが、体よく盗み出したものの、何者かに命を狙われるハメに。
罠に落ちたルパンが迷い込んだのは、ナポレオン、ヒトラーが住む不思議な島だった。
島の支配者、神を自称する男・マモーの正体は…!?

▼感想
【画質】
映像は少し厳しいか。
フィルムグレインは荒い粒子が強めにかかっています。
全体を通して強いのでノイジーでうるさく感じる事が多いかもしれません。
もう少し控えめのほうがよかったかな。
シャープさはそこそこ。
シーンごとに結構な差があり安定していません。
くっきりとしたセル画特有の輪郭線が綺麗に出ている箇所もあれば、甘く感じる箇所も。
暗部シーンの諧調は悪くないのですが、グレインが強いので汚く見えます。
そして気になるのがフィルムの汚れや傷。
これらがかなり頻繁に、しかも目立つレベルで点在しているため目に付く。
チラつきが気になるレベルなのです。
さらにそこまで酷く気になる訳ではありませんが、画面揺れもあります。
これらはマスターの状態が悪いという事なのでしょう。
再現性はよいとは思いますが、どうしてもマスターの質が悪く物足りない。
他のBDアニメと比べると並~やや劣るレベル。
★3くらいでもよいのかもしれませんが、ノイジーなグレインとフィルムの傷や汚れで汚らしく見えてしまうため★2とさせて頂きました。
古い作品で仕方ないとは言え、グレインの強さ、フィルムの傷や汚れを調整してくれればもっといい画質になっただけに残念。
そこまで求めるのは酷でしょうか。
【音質】
音はそこそこ。
モノラルと疑似5.1chサラウンドでの収録になっています。
全体を通してはモノラル音声視聴しましたのでそちらの評価を。
重低音は軽い音になっている。
ただ古い作品にありがちなチープな音ではありません。
軽さがありながらもしっかりとした音が出ていますので、物足りなさはあまりない。
高音は割と綺麗に出ています。
伸びがよい訳ではありませんが、詰まる事もないので許容範囲。
サラウンドはモノラル音声なのでありません。
少し疑似5.1chサラウンドで視聴してみましたが、思ったよりも悪くない音が出ています。
とは言え、音の位置が正確ではありませんので、神経質な人は音に酔うかも。
気になる人はモノラルのほうが素直でよいかもしれません。
セリフは聞き取り易く、モノラルながらクリアな音になっています。
音のバランスもよいですし、忠実な音が再現できているのではないでしょうか。
【物語】
内容はルパン三世の劇場映画第一作目。
30年以上前の作品ながら、先見性のある作品になっています。
今見ても古臭さを感じられない設定は見事。
SF要素があるので好みは別れるかもしれませんが、よく出来たシナリオです。
少しハードボイルドな1stシリーズに近いルパン三世を見る事ができます。
テンポもよく話がどんどん進きますし演出もよいので見ていて全く飽きない。
何度も何度も見ている作品ですが、何度見ても楽しめます。
しっかりしたストーリーに躍動するキャラクター。
個人的には数あるルパン三世劇場作品の中で最も好きな作品だったりします。
【特典】
特典はHD画質で特報や予告、海外版予告、TVスポット、エンディング素材とそこそこ。
古い作品の特典がHD画質で収録されているのは嬉しいですし、見る価値はあると思います。
【総評】
画質/音質は古い作品なのでそれなりになってしまっていますので、作品のファンなら。
しかしジャケットのイラストはなんとかならなかったのだろうか…。
購買意欲の湧くジャケットとは思えません。

▼個人的評価
・画:★★☆☆☆
・音:★★★☆☆
・話:★★★★★
・特:★★★☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【ルパン三世 ルパンVS複製人間】
監督:吉川惣司
出演:山田康雄(声)、納谷悟朗(声)、小林清志(声)、増山江威子(声)
製作年:1978年
発売日:2008/12/03
販売元:バップ

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/02/10 10:04 ] ら行 | TB(0) | CM(0)










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。