スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

モンスターズ・インク 

モンスターズ・インク

▼ジャケット表
monstersinc3.jpg

▼ジャケット裏
monstersinc4.jpg

▼O-リング・ケース表
monstersinc1.jpg

▼O-リング・ケース裏
monstersinc2.jpg

▼盤面1
monstersinc5.jpg

▼盤面2
monstersinc6.jpg

▼仕様
・時間:約92分(本編)+ボーナス・コンテンツ
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/マトリックス6.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS-ES/マトリックス6.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)+片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
子供部屋のクローゼットのドアの向こう側にある、モンスターの世界«モンスターシティ»に、人間の子供が紛れ込んだ?!
モンスターたちと1人の小さな女の子の出会いから、モンスター界に史上空前の大騒動が巻き起こる。
ユーモアあふれるモンスターたち、目が離せないストーリー展開、モンスターのサリー&マイクと女の子«ブー»の心のふれあい、全て超一流のエンターテイメントがいよいよ登場!
ディズニー&ピクサー長編アニメーション最新作、アカデミー賞主題歌賞受賞作品。

▼感想
【画質】
映像はとても綺麗です。
CGアニメという事でフィルムグレインはありません。
シャープさはくっきりと精細感を感じる映像。
演出の光源などによりソフトに感じる箇所もありますが、しっかり演出と分かる仕様。
細かい箇所までしっかりと精細に映し出されており、素晴らしい出来です。
見せ場の一つである無数の扉の1つ1つまで判別可能な素晴らしさ。
そしてサリーの毛並みの再現性。
細かい毛の1本1本がはっきり見て取れる出来。
暗いシーンの諧調表現もよく見やすい。
スピード感溢れるシーンでの破綻やノイズも見受けられずとても綺麗な仕上がりです。
発色もよいので全体が明るく見え、作品の雰囲気に合っている。
安心のピクサー品質を堪能できる、よい品質です。
他のBD作品と比べるとCGアニメという事もありますが、かなり綺麗になっております。
過去にBD化されたピクサー作品のウォーリーやカーズ、レミーなどと比べれば、製作年の少し古い作品ですので、技術的な差はあるものの、画質という面では負けず劣らずのよい出来ではないでしょうか。
正に安心のピクサー品質です。
【音質】
音もよい出来なのですが、残念な箇所が1点。
それは英語音声がロスレスなのに対し、日本語音声がロッシーな点。
この手のCGアニメ、特に当作品は吹替のキャスティングがよく合っているだけに、ロスレス収録でないのは残念です。
日本語音声で視聴しましたので、そちらの評価を。
重低音は控えめな鳴りながら、そこそこ厚みを感じる音。
もう少し中域や低音で響きが欲しい気もしますが悪くはありません。
高音は綺麗に出ていてよい音になっている。
サラウンド感はまずまず楽しめる作りです。
全体的には音自体に迫力がある訳ではありませんが、しっかり正確な音を楽しむ事ができる。
臨場感に溢れ、シーンによっては包むような音が出ていますので、好みなサラウンド。
雪山シーンでの音は迫力もあり、よい出来。
セリフ部分は聞き取り易く、よい出来となっています。
ロスレスではないものの、高音質と言える出来にはなっている。
それだけに、ロスレスというさらに上のサウンドを収録できた可能性があるだけに、残念でなりません。
音自体は十分満足できる出来ではありますが、日本語音声がロッシーという事で★4つ評価にしてあります。
【物語】
ストーリーはモンスターが主役になったCGアニメーション。
モンスターが主役とは言えピクサーらしい暖かみのある設定。
キャラクターも個性的でとても魅力的。
テンポもよく楽しく飽きずに見る事ができます。
しっかりラストは綺麗にまとまり心が温まる。
そしてこの個性的なキャラクター達を彩る声優陣。
特に日本語吹替の出来は素晴らしいものだと思います。
有名人を使用してここまでマッチする組み合せも中々ない。
吹替にしていると一部文字も日本語になるのはピクサー定番で嬉しい仕様。
ただ、ピクサー定番の楽しめるエンドロールなのですが…劇場版はエンドロールにNG集やミュージカルが流れてたと思うのですが、それがカットされ普通のエンドロールになっています。
何故エンドロールでカットされてしまったのでしょうか。
個人的にはここがマイナス点。
全体としましては、大人も子供も楽しめる、ピクサーらしい素敵な作品です。
【特典】
特典はかなり盛り沢山。
本編DISCに音声解説の他、HD画質でスタッフのスペシャルトーク、東京ディズニーランドに設置されたアトラクション映像、ピクサー短編作品であるフォー・ザ・バーズ、マイクとサリーの新車でGO!
フォー・ザ・バーズ、マイクとサリーの新車でGO!は、「ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版」内に収録されているものと同じものです。
特典DISCには社員適正テストというクイズ形式のミニゲーム。
さらに、HD画質でもう一つのシナリオ、取りやめになったコンセプト、ストーリボードから完成まで、アートギャラリー、CGアニメーション制作過程。
SD画質でピクサースタジオ案内、ストーリーエピソード、モンスターシティの構想、セット装飾について、舞台設定、モンスターファイル、アニメーション制作の現場から、サウンド&ミュージック、劇場リリース、ラップアップ、モンスターズ・インク番外編、モンスターズ・インク楽屋話、モンスターズ・インク会社概要と盛り沢山。
ここで問題のエンドロール内にてカットされていたNG集について。
パッケージ裏のボーナス・コンテンツには、NG集(エンドクレジットなし)と書かれているのですが、本編DISC、特典DISCどちらを探しても、NG集が入っていません。
自分が見つけられないだけなのか…。
エンドロール内でカットした上、未収録だと残念でなりません。

※追記
コメントで教えて頂いたのですが、NG集は、劇場リリース内に収録されておりました。
誤情報申し訳ありません。
無事収録されているようで一安心です。
【総評】
画質は文句なしの素晴らしい出来。
音質は日本語音声がロスレスでない点が残念ですが、音質自体はよい出来。
特典は盛り沢山で満足感があります。
作品やピクサーファンなら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【モンスターズ・インク】
原題:MONSTERS, INC.
監督:ピート・ドクター
出演:ジョン・グッドマン(声)、ビリー・クリスタル(声)
製作年:2001年
発売日:2009/05/20
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
スポンサーサイト
[ 2009/06/06 21:01 ] ま行 | TB(0) | CM(2)

マクロスF(フロンティア) 9 

マクロスF(フロンティア) 9

▼ジャケット表
macrossf91.jpg

▼ジャケット裏
macrossf92.jpg

▼4巻収納BOX表(初回特典)
macrossf93.jpg

▼4巻収納BOX裏(初回特典)
macrossf94.jpg

▼盤面
macrossf95.jpg

▼仕様
・時間:74分
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
生き残りと恋の行方をかけ、燃えさかるバジュラ本星での最終決戦!
23 トゥルー・ビギン
新統合軍に編入されたアルトは、V型感染症の恐怖に悩むシェリルを気づかって、2人きりの時間を過ごしていた。
一方、船団を離れたランカとブレラは、バジュラの本星へ到達する。
だが、三島たちからランカとバジュラに関する秘密を明かされたアルトは、ある決意を迫られることに。
24 ラスト・フロンティア
独自行動をとる元S.M.Sメンバーはガリア4で第117調査船団の研究資料を調べ、この悲劇を招いた陰謀の核心に迫っていた。
だが、フロンティア首脳部はすでに船団の存続をかけ、バジュラとの最終決戦に臨む決定を下していた。
それぞれの思いを胸に、すべてはバジュラの星に結集する。
25 アナタノオト 全長版
バジュラ本星を前に展開する決死の攻防戦。
シェリルとランカの声が虚空に響きあう中、フロンティア船団の人々は懸命に戦う。
だが、バジュラの力を我がものとする新たな存在が現れ、フロンティア船団は危機に瀕する。
はたして生き残るのは誰なのか?

▼感想
【画質】
映像はそこそこ。
TVアニメシリーズですので、これまでの巻と画質的には変わりません。
TVアニメですので、一部シーンで演出で使われている箇所を除き、フィルムグレインはなくすっきりした映像。
シャープさはこれまで同様の甘さの残る映像です。
少しぼんやりとした制作解像度が足りてないと思わせるような出来。
結局このぼんやりした少し眠たい映像は最後まで一環していましたね。
暗いシーンの諧調表現も中々よく黒もしっかりと出ており見やすい。
戦闘シーンなどスピード感溢れ、ゴチャゴチャしたシーンでも破綻しないのはさすが。
様々の色を綺麗に鮮やかに再現しており画面に映える。
他のBDアニメと比べるとそこそこ綺麗な部類に入ると思います。
ぼんやりとした少し眠たい映像は好みが別れるでしょうが、発色の良さとあれだけの動きを再現できるのはBD版だからこそ。
1巻からこの最終巻まで基本的に同じ画質なので安心できる作りです。
【音質】
音はそこそこ。
こちらもこれまでの巻と同様の音質です。
音全体の鳴りはよく、迫力は悪くない。
重低音に軽さが残ってしまい、厚みが足りませんが、TVアニメなので仕方ないか。
高音は綺麗な音が出ていて好印象。
サラウンド感はステレオ音声という事でありません。
セリフ部分は、全体的にクリアですっきりしている。
これまで同様の原音に忠実な音ですので、安心感がある。
【物語】
内容はTVアニメ、マクロスFの第23話~第25話収録。
2クールアニメもいよいよ最終巻。
ストーリーが動くようになりまとめに入っていくのですが、色々と伝わりにくい箇所が多い。
伏線を回収しきれずに不完全燃焼になっている面も強い。
結局グタグタになってしまい、締まりの悪い終わり方になっています。
劇場版も制作されているとの事なので、そっちで補完されるのでしょうか。
戦闘シーンもマクロスらしい歌との融合もあるのですが、とりあえず歌わせておけ的な感じも強く盛り上がりに欠けます。
全話を通しての印象としては序盤が最も熱く、中盤でストーリーが動き、終盤でグタグタになってしまった印象。
それでも様々な楽曲など印象に残る作品ではありました。
【特典】
特典は25話に音声解説の他、HD画質でマクロスグッズ紹介、バンダイビジュアルBD紹介。
封入特典でブックレットが付属。
さらに初回特典で6巻~9巻まで収録できる書き下ろしBOXが付いてきます。
5巻で付いて来たBOXとはイメージの違う機体を押し出した作り。
【総評】
画質/音質は今までの巻と同じ作りで、シリーズ通して最終巻まで安心できる作りです。
収納BOXは初回特典との事ですので欲しい方は早めに押さえておくといいかもしれません。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★☆☆☆
・特:★★★★☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【マクロスF(フロンティア) 9】
監督:河森正治(総監督)、菊地康仁
出演:中村悠一(声)、遠藤綾(声)、中島愛(声)
製作年:2008年
発売日:2009/04/24
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/28 17:03 ] ま行 | TB(0) | CM(0)

マクロスF(フロンティア) 8 

マクロスF(フロンティア) 8

▼ジャケット表
macrossf81.jpg

▼ジャケット裏
macrossf82.jpg

▼マクロスフォールドカレンダー '09/'59 美星学園バージョン(初回特典)
macrossf83.jpg

▼盤面
macrossf84.jpg

▼仕様
・時間:72分
・映像:1080p/ビスタ(1.78:1)
・音声①:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
フロンティアの人びとを襲う大惨劇!
想い人との絆はどこに…。
20 ダイアモンド・クレパス
告白を決意したランカではあったが、シェリルとアルトが抱きあっている場面に鉢あわせしてしまった。
乱れるランカの想い。
そのとき、侵入していたバジュラ幼体たちが第2形態に成長して襲撃を開始した。
フロンティア船団の大混乱に乗じ、三島はその野心を遂げようとする…。
21 蒼のエーテル
野望を成就し、全権を掌握した三島。
バトルフロンティアが出撃して外敵を倒す一方、ルカの発案で船団内のバジュラ群をアイランド3へと引き寄せ、フォールド爆弾で殲滅する作戦が決行された。
誘導のため、決意も新たに歌うランカ。
だが、その歌唱は思わぬ痛みを伴っていた…。
22 ノーザン・クロス
船団はかろうじて全滅をまぬがれ、アルトたちは新型のMDE爆弾でバジュラ掃討を続けていた。
シェリルは苦しみを抑えながら前とは違う気持ちで再び歌い、注目を集め始める。
陰謀の真相を知るオズマもまた惨劇を生きのびていたが、頼みのS.M.Sは解体されようとしていた…。

▼感想
【画質】
映像はそこそこ綺麗です。
TVアニメシリーズですので、これまでの巻と画質的にはほとんど変わりません。
TVアニメですのでフィルムグレインがないのはそれまでと同様。
シャープさは相変わらず甘さの残る映像になっていますが、アップのシーンなどは比較的シャープネスが強く感じる事も。
これまでよりは多少輪郭強調できているシーンが多く感じます。
発色のよさは相変わらず素晴らしい。
鮮やかな色を見事に再現しております。
暗いシーンの諧調表現もよいですし、戦闘シーンを始めとしたスピード感溢れる箇所やゴチャゴチャ入り乱れるシーンも丁寧に再現しており、破綻しないのはさすが。
他のBDアニメと比べても中々綺麗な部類に入ると思います。
【音質】
音はそこそこ。
こちらもこれまでの巻と同様の音質です。
重低音の厚みと響きに物足りなさはありますが、鳴りはよいので迫力はそこそこ。
高音は綺麗に出ておりクリアです。
サラウンド感はステレオ音声という事でありません。
セリフ部分は一部聞き取りにくい箇所があるものの、全体的にクリアですっきりしている。
これまで同様に原音に忠実な音になっているかと思います。
【物語】
内容はTVアニメ、マクロスFの第20話~第22話収録です。
ストーリーも終盤に差し掛かり一気に進行していきます。
これまで張っていた伏線の回収もされ出しましたが、どうしても伝わりにくい箇所が多い。
話の展開的に必要だったのかと思える描写もあり、あまり好みな展開ではありません。
キャラクターにもイライラを感じてしまい、作画が安定していない箇所もあったりと没入感に欠ける。
戦闘シーンも序盤のマクロスらしさが薄れてきており物足りなさが残ります。
歌の入りなどは相変わらず良いのですが…。
相変わらずOPやEDが進行に応じてよく変わるのはこのアニメらしくて楽しいですね。
【特典】
特典は音声解説の他、HD画質でマクロスグッズ紹介、バンダイビジュアルBD紹介。
チャプターは通常のチャプターの他、曲名からチャプターを選ぶ事ができ、マクロスらしさが出ています。
封入特典でブックレット、さらに卓上カレンダーが付いてきます。
この卓上カレンダーですが第5巻でついてきたものと同様で、台となるものが付属しておらず用紙のみとなります。
【総評】
画質/音質はこれまでとほとんど変わりませんので、これまで購入を続けているファンなら安心して購入できると思います。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★☆☆☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【マクロスF(フロンティア) 8】
監督:河森正治(総監督)、菊地康仁
出演:中村悠一(声)、遠藤綾(声)、中島愛(声)
製作年:2008年
発売日:2009/03/27
販売元:バンダイビジュアル

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/09 05:43 ] ま行 | TB(0) | CM(3)

ミニミニ大作戦 

ミニミニ大作戦

▼ジャケット表
italianjob1.jpg

▼ジャケット裏
italianjob2.jpg

▼盤面
italianjob3.jpg

▼仕様
・時間:110分(本編)+約54分(特典)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
GOOD SPEED!
STYLISH THRILLING PERFECT
THE ITALIAN JOB
ミニミニ大作戦
特典映像(480i Std-Def)
★メイキング映像
■メイキング~スタッフ&キャスト裏話
■脚本構築のヴィジョン
■ドライビング・スクール
■小さな大モノ~ミニ・クーパー
■華麗!~アクション・シーン撮影秘話
★未公開シーン(6シーン)
★オリジナル予告篇

▼感想
【画質】
映像はそこそこ綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものが点在しています。
フィルムライクな質感が出ていますが、このグレインが少し曲者。
黒の強い粒状感のあるグレインが強く出ている。
ですので、汚く見える時があります。
特に細かい箇所などはグレインが重なり潰れがちに見える事も。
このグレインはかなり好みが別れるかもしれません。
シャープさは中々よい。
アップのシーンの質感はよいですし、引きのシーンでもそこまでボケる事もない。
前述の通り細かい箇所がグレインのせいで汚く見える箇所がありますが、輪郭線はよく出ています。
暗いシーンの諧調も悪くないのですが、こちらもグレインの影響で見づらい箇所も。
よく動くシーンが多い作品ですが、全く破綻しないのはさすが。
しっかりスピード感溢れる映像を再現できています。
発色や色調はやや抑えめで大人しい印象。
車などの質感はよく再現出来ていて良好。
目立つレベルではありませんが、稀にフィルムの傷のチラつきが見受けられます。
他のBD作品と比べるとそこそこ綺麗な部類に入ると思います。
個人的には★3~4の間と言った所。
ハッとするような高画質ではありませんが、及第点はクリアしている画質だと思います。
【音質】
音は中々。
重低音は鳴りはよいのですがやや軽さが残ります。
高音は綺麗に出ていてしっかり通る音。
サラウンド感は感じる事はできるものの、やや控えめ。
この手のカーチェイスがある作品にしては随分と大人しい音作りになっています。
もう少し迫力ある音を期待していたのですが仕方ないのでしょうか。
前述の低音についてもエンジン音を含めもう少し芯に響く音を期待していたのですが、サラウンド同様に作りがこれなのかな。
セリフ部分はクリアで聞き取り易く良好です。
少し大人しさを感じる音ではありますが、再現性はよいのだと思います。
迫力ある音を期待すると少し肩すかしをくらうかも。
【物語】
内容は窃盗集団が主人公のアクション映画。
邦画のタイトルのような軽い感じではなく、しっかりと作り込まれた作品です。
テンポはとてもよく中盤以降は一気に駆け抜ける。
テンポ同様にカーチェイスを始めとしたアクションはスピード感がありよい出来。
かわいらしいミニクーパーのカーアクションは見た目も楽しい。
ただ、展開的にはありきたりな展開で、先も読めるので意外性には乏しい。
それでも見終えた後にスカッとする爽快感は中々のもの。
派手さがある訳ではありませんが、誰でもとっつきやすい、よく出来たクライムアクションではないでしょうか。
【特典】
特典はSD画質でメイキングや未公開シーン、予告など。
収録時間は長めでボリュームもありますが、全てSD画質での収録は残念。
未公開シーンなどはまともに見れないくらいの低画質です。
【総評】
画質/音質はそこそこ満足できると思います。
特典は全てSD画質ですがボリュームはある。
作品のファンや興味ある方なら押さえておいてもよいかと思います。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★★☆

▼Amazon


【ミニミニ大作戦】
原題:THE ITALIAN JOB
監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン
製作年:2003年
発売日:2009/04/01
販売元:角川映画

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/07 06:16 ] ま行 | TB(0) | CM(0)

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX 

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX

▼BOX表
mushishi1.jpg

▼BOX裏
mushishi2.jpg

▼ブックレット
mushishi3.jpg

▼盤面1
mushishi4.jpg

▼盤面2
mushishi5.jpg

▼盤面3
mushishi6.jpg

▼盤面4
mushishi7.jpg

▼盤面5
mushishi8.jpg

▼仕様
・時間:約613分
・映像:1080i/ビスタ(1.78:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・音声②:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)×5枚
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
この世はヒト知れぬ生命に溢れている。
動物でも植物でもなく微生物や菌類とも異なる、生命の原生体に近いモノ達。
それらを総じて"蟲"と呼ぶ。
"蟲"と"ヒト"の世界を繋ぐ"蟲師"ギンコが、"蟲"が"ヒト"にもたらす妖しき現象を謎解きながら、共生へと導いていく。

▼感想
【画質】
映像はそこそこ。
元々SD制作アニメとの事なので1080iにアップコンバートした映像が収録されています。
演出なのでしょうか、グレインが全体を通してうっすらとのっている。
ノイジーというものではなく、本当に細かい粒状感のあるもの。
明るいシーンだとあまり分からないくらいですが、暗いシーンだとうごめいてるのが分かります。
シャープさは少し厳しいか。
アプコンという事なので仕方ありませんが、かなり柔らかくぼけ気味な映像になっています。
輪郭線も弱く、特に引きのシーンでは厳しく感じる。
ただ、作品の雰囲気に柔らかい映像が合っていますので、悪くはない。
アプコン時に現れがちなジャギーはほとんど見受けられません。
少し気になったのは稀に発生する擬似輪郭。
とても弱いものですが、一部シーンで擬似輪郭が発生する事がある。
ただ、DVDを機器側でアプコンしたようなあからさまな擬似輪郭ではなく、うっすらと弱いものですので気にならない人は気にならないと思います。
後は色ノイズのようなものも稀に出ますが、これはグレインがそう見えるだけかもしれません。
モスキートノイズが大量発生し破綻するような酷いシーンは見受けられませんし、個人的には許容範囲に収まっています。
全体的に悪くはないですが、アプコン映像の域を脱せない印象の映像です。
他のBDアニメ、特にHD制作アニメと比較するとどうして劣ってしまうのは仕方ないか。
ただ、元の映像自体が美麗な事や、16:9という事もあり、思ったより綺麗には見えます。
DVDを再生機側でアプコンした映像よりは映像が安定して綺麗になっているのではないでしょうか。
あくまでSDソースをアプコンしたのが分かる映像ではありますが、アプコンという事を考慮すると割と満足できる質になっています。
【音質】
音はよいです。
ドルビーTrueHDで5.1chサラウンド音声と、オリジナル原音のLPCMステレオ音声の収録。
5.1chサラウンド音声はBD用に新たに制作されたものだそうです。
せっかくなので5.1chサラウンドで視聴。
重低音は控えめながら厚みを感じる事ができる。
抑えた低音が弱すぎる事なく出ていて悪くない。
高音はとても綺麗に出ています。
しっかりと伸びを感じさせ広がりのある音に。
サラウンド感は中々面白い作りになっている。
音がよく回るといったり迫力のある音というのとは違います。
効果的に使用されており、音の位置も分かるような作りに。
立体的な音と言いますか、作品の雰囲気にあった包み込むような優しい音になっています。
臨場感が増しており作品の魅力を引き出してくれる。
元がステレオ音声なアニメのサラウンド化は、いい加減な音場設定だったりと、イマイチな事が多いのですが、この作品についてはよい出来になっているのではないでしょうか。
セリフ部分は少し音が被ってしまう箇所があるものの比較的クリアで聞き取り易い。
作品の雰囲気を丁寧に再現したよい音質だと思います。
5.1chサラウンドは蟲師ファンなら是非聞いてもらいたい音に仕上がっています。
【物語】
TVアニメ、蟲師の全26話を収録したBOXです。
大筋の繋がりはあるものの1話完結といった仕組みになっている。
ですので、1話1話しっかりと見せておりテンポもとてもよい。
時代背景の曖昧な、それでいてしっかりとした作風。
ありそうでなさそうな独特の雰囲気に惹かれ見入ってしまう。
基本的に余韻の残る終わりが多く、決してハッピーエンドではない。
ゾクッとする事もあれば、暖かい事もある。
この雰囲気が大好きです。
練り込まれたシナリオに、映像も綺麗で、音楽も作品を引き立ててくれる。
漫画の原作ファンでもあるのですが、蟲師はTVアニメ化して大正解だと思う作品です。
個人的には映像、音楽、そして原作のストーリーとそれぞれが引き立て合い原作を上回る素晴らしい出来になっているかと思います。
普段アニメを見ない方でも楽しめる、特に年齢層の高い人向けな、大人のアニメです。
どことなく「まんが日本昔ばなし」に通ずるものがあるのではないでしょうか。
【特典】
特典は映像特典が特典DISC内に収録。
本編同様にSD画質を1080iにアプコンしたもので多数のインタビュー、対談と制作現場撮影のようなもの。
対談の数は豊富で中々楽しめます。
本編自体もSDからのアプコンですので画質的には仕方ありませんね。
封入特典のブックレットはDVD単巻ジャケットなどを含めた蟲師のイラストがカラーで収録されており満足できる作り。
BOXの作りもしっかりしており、作風とマッチしていて満足できると思います。
【総評】
画質はアプコンという事を考えればそこそこ満足できるかと思います。
音質は明らかに今までの蟲師とは別のものとなっているので聴く価値はあり。
特にこの作品は音が効果的に使われるシナリオも多く、この音はファンなら感激できると思います。
特典やBOXの仕様なども満足できる。
作品のファンなら所有する価値はあると思いますし、未見の人でも一度見てもらいたいアニメです。

▼個人的評価
・画:★★★☆☆
・音:★★★★★
・話:★★★★★
・特:★★★★☆
・総:★★★★★

▼Amazon


【蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX】
監督:長濱博史
出演:中野裕斗(声)、土井美加(声)
製作年:2005年-2006年
発売日:2009/03/27
販売元:エイベックス・マーケティング

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/04/05 02:18 ] ま行 | TB(0) | CM(0)










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。