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ドラゴンボール改 1 

ドラゴンボール改 1

▼スリーブ表
dranballkai1.jpg

▼スリーブ裏
dranballkai2.jpg

▼ジャケット表
dranballkai3.jpg

▼ジャケット裏
dranballkai4.jpg

▼盤面
dranballkai5.jpg

▼仕様
・時間:69分(本編)
・映像:1080p/スタンダード(1.33:1)
・音声①:リニアPCM/2.0chステレオ/日本語
・ディスク:片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
宇宙を巻き込む激闘の序曲!
強戦士・ラディッツ襲来!!
EPISODE 001 闘いの幕開け!帰ってきたぞ孫悟空
かつて、幾度となく地球の危機を救った戦士・孫悟空は、妻のチチや息子の悟飯とともに平和に暮らしていた。
そんなある日、悟空は悟飯を連れて師匠の亀仙人の元を訪れる。
EPISODE 002 敵は悟空の兄!?最強戦士サイヤ人の秘密
悟空の前に突如現れた男は、自らを兄・ラディッツだと名乗った!
任務のために、仲間になるよう強要するが、悟空は拒否!
怒りのラディッツに悟飯を連れ去られてしまう!!
EPISODE 003 命をかけた闘い!悟空とピッコロ捨て身の猛攻
悟飯救出のため、悟空はライバルのピッコロと共闘し、ラディッツに攻撃を仕掛けるが、圧倒的な攻撃を前にまったく太刀打ちができない!
万事休すかと思われたそのとき…。

▼感想
【画質】
映像はパートごとに画質がバラバラですので評価が難しい。
画質評価にあたって、大きく分けて「オリジナル部分」「OP&ED部分」「描き直し修正部分」の3つに分類されると思いますので、分けて評価していきます。
まずはZからHDリマスターしたオリジナル部分。
フィルムグレインは適度に点在しております。
一部シーンを除き量は少なめでさっぱりしているため、そこまでうるさく感じる事はありません。
シャープさはかなり甘さの残るもの。
ぼけと感じるくらい甘く、輪郭がぶれています。
セル画特有の力強い主線を感じる事はできるものの、正直かなり物足りない。
暗部の諧調表現は少し潰れがち。
あまり暗いシーンがない作品なので目立ちませんが、暗部になるとグレインがうるさく感じたり黒が潰れがちになるので見辛い。
グレイン以外のノイズはかなり抑えられておりますが、色が滲むような箇所が少し気になりました。
よく動くシーンでの破綻は見受けられず良好。
稀にゴミと思われるチラつきもありますが、全体的には綺麗な仕上がりになっています。
発色は中々よく、前述の滲むような色を除いては、比較的綺麗に出ています。
全体的には、どうしてもシャープネスの甘さが目に付き、物足りなさが残る映像です。
ソースを考えると仕方ないのかと思います。
次に、OP&ED部分。
こちらはデジタル制作らしくグレインはありません。
シャープさもくっきりとしておりとてもよい。
発色もよく、動きのあるシーンや色使いのゴチャゴチャしたシーンでも一切破綻しません。
このOP&ED部分は他のBDアニメと比べてもトップクラスの出来。
最後に、描き直し修正部分。
こちらは一部シーンのみですので量は少ないですが、中々よい出来です。
グレインは全くなくデジタルらしい出来。
基本的にOP&ED部分と同じかとは思ったのですが、シャープネスが弱い。
オリジナルと違和感ないようにするため、ソフトフォーカスをかけたような柔らかい輪郭線に意図的にしているようです。
破綻などがないのは他と同様です。
総括すると、オリジナル部分が★2つ、OP&EDが★5つ、描き直し修正部分が★4つといった感じになります。
作品の基本となっているのはオリジナル部分ですので、全体の評価は★2~3の間としています。
相対的に評価するとどうしても厳しい評価になってしまいますが、当時のソースなどを考慮した上での満足感は決して低い訳でなく、一定の評価ができるかと思います。
個人的には割と満足できる仕上がりとなっておりました。
なお、TV放送は16:9ですので、オリジナルと比べ上下がカットされておりますが、BD版は4:3での収録になっています。
ですので本来作画されている部分もしっかり収録されている。
16:9、4:3で好みは別れるかとは思いますが、個人的にはオリジナルに近い形で観賞できる4:3収録は嬉しいです。
ただ、欲を言えば2層にして16:9と4:3どちらも収録して欲しかった所。
【音質】
音は中々。
新規アフレコを行っているそうで、さすがに古さを感じない音に仕上がっています。
重低音は軽さが残りますが、鳴るシーンではしっかり出ている。
高音は綺麗な音が素直に出ていて癖がない。
ステレオ音声ですのでサラウンド感はありませんが、クリアな音なので良好。
セリフ部分はとても聞き取り易く良好です。
新規アフレコやBGMの善し悪しは置いておいておくとして、音がクリアですっきりしておりますので、音質という面では中々よいのではないでしょうか。
【物語】
TVアニメ、ドラゴンボール改の1話~3話を収録。
ドラゴンボールZのデジタルリマスター再編集版です。
Zとは違い原作に近い形でかなりスピーディーな展開となっています。
Zにあった無理な引き延ばしなどは一切なく、とにかくテンポよく進んでいく。
必要な部分はあまり端折らないように上手に編集もしているため、見やすくて個人的には好印象。
これくらいテンポがよいと嬉しくなります。
新規アフレコの声もそれ程違和感がありませんし、すんなりと見る事ができました。
ただ、どうしてもZとBGMの違いに違和感を感じてしまう。
また、一部の描き直し修正も少し違和感があるのが残念。
表現的の違和感もそうですし、画質の違いでの違和感もあり、あまりオリジナルとフィットしていません。
全体を通せばスピーディーになったドラゴンボールZという事で、個人的には楽しく新鮮な気持ちで観賞できました。
【特典】
特典はHD画質でPS3/XBOX360で発売予定のゲーム「ドラゴンボール レイジングブラスト」のPV。
封入特典で本作オリジナルのデータカードダス。
あとはスリーブケースです。
カードダスなどは一部の人には喜ばれるかもしれませんが、興味のない人にはあまり嬉しくないかも…。
ゲームのPVも少し趣旨が違うような気がしますが、ドラゴンボール繋がりという事でアリなのでしょうか。
【総評】
画質はどうしても物足りなさが残りますが一定の評価はできる。
音質はそこそこ満足できます。
特典はカードダスなど興味がある人なら嬉しいのかと思います。
個人的に好印象なのは値段と販売仕様です。
アニメは基本的に高めな価格設定が多い中、比較的リーズナブルな価格設定なのは嬉しい。
この値段で最初に1巻を出し、残りはBOXでの発売。
この販売仕様のおかげで、1巻でリーズナブルに画質をチェックできますし、気に入ったらBOXで続きを買う事ができる。
個人的には嬉しい仕様で、有難いです。
気になっている方は是非。

▼個人的評価
・画:★★☆☆☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★☆☆☆
・総:★★★☆☆

▼Amazon


【ドラゴンボール改 1】
企画:松崎容子、森下孝三
出演:野沢雅子(声)、古川登志夫(声)、堀川りょう(声)、田中真弓(声)
製作年:2009年
発売日:2009/09/18
販売元:Happinet

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
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[ 2009/09/18 18:18 ] た行 | TB(0) | CM(3)

ディファイアンス 

ディファイアンス

▼ジャケット表
defiance1.jpg

▼ジャケット裏
defiance2.jpg

▼盤面
defiance3.jpg

▼仕様
・時間:136分(本編)+55分(特典)
・映像:1080p/ビスタ(1.85:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:英語字幕
・字幕②:日本語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
監督|『ラスト サムライ』エドワード・ズウィック×主演|『007/慰めの報酬』ダニエル・クレイグ
1200人ものユダヤ人の命を救った男たちの、心揺さぶられる真実の物語…。
1941年、第二次世界大戦下。
ドイツから離れた東ヨーロッパの地でも、ユダヤ人へ迫害が始まっていた。
両親を殺されたユダヤ人の"ビエルスキ兄弟"は、ポーランドに隣接するベラルーシの森に身を隠す。
長兄のトゥヴィア(ダニエル・クレイグ)は逃げ惑うユダヤ人を引き入れ、ユダヤ人が唯一自由をもって暮らせる共同体を築いていく。
一方、次男のズシュは理想論を語るトゥヴィアに反発し、仲間を引き連れてソ連赤軍に参加する…。
そこには飢えや寒さ、度重なるドイツ軍の攻撃に立ち向かいながら、"人間らしく"生き抜こうと共に闘った人々がいた…。

▼感想
【画質】
映像は綺麗です。
フィルムグレインはやや強めに処理されております。
うるさくは感じない案配ですので、フィルムライクな質感が残っておりよい。
この作品の雰囲気にこのグレイン処理はマッチしていてよく合います。
シャープさは中々。
全体的には輪郭が強調された映像になっているのですが、演出なのか撮影なのかピントがボケるシーンがいくつか見受けられます。
ただ、アップのシーンの質感は素晴らしい。
特に人物のしわや毛穴まで見えるこの質感は実にリアルです。
暗いシーンの諧調表現は悪いとは言いませんが、良くもない。
潰れるまではいきませんが、黒や周辺の色が同化してしまい、見にくくなる箇所がチラホラ。
暗部シーンの量があまり多くないのが幸いでしょうか。
動きのあるシーンもありますが、全く破綻を見受けられず見事に再現できています。
全体を通して気になるのが独特な色調。
色を落とすといいますか、落ち着いた色調でやや暗さの残る映像に仕上がっています。
ただ、これは意図的なものだと思いますし、作品とマッチしておりますので、個人的には好み。
他のBD作品と比べると綺麗な部類に入るかと思います。
個人的には★4~5の間といった所。
安心してハイビジョンな映像を楽しめるフィルムライクな映像になっています。
【音質】
音はよいです。
重低音はしっかりと響く低音が出ており、迫力がある。
高音は特筆するようなものがありますが、それだけに癖がなく聞きやすいクリアな音です。
サラウンド感はメリハリの効いた音。
戦闘シーンではしっかりと音が出て、音の位置も正確で臨場感がある。
それ以外のシーンでも季節による空気感や伝わってくる。
うまくサラウンドを使い分けたメリハリのある音に仕上がっています。
セリフ部分もクリアで良好。
迫力満点といったインパクトのある音ではありませんが、全体を通して満足できる音質かと思います。
【物語】
内容は第二次世界大戦下のナチスドイツからの迫害を受けたユダヤ人の物語。
実話を元にした話であり、ナチスに抵抗し生き延び、多くのユダヤ人を救った兄弟の話となっています。
ホロコーストについての作品ですので、作品自体はやはり重い。
ですが人間味溢れる描写も多く、見ている内に入り込んでしまう。
静かなシーン、戦闘を始めとした動くシーンと、テンポよく交互にやってきますので、全く飽きずに観賞する事ができます。
暴力的な描写もありますし、人間の醜さも垣間見えるため、好みは別れるかと思います。
ですが、生きるために戦った物語は、胸に語りかけるものがある。
泣けるような作品でもありませんし、この手のホロコースト作品の中では地味な作品かとは思います。
ですが、それだけにリアリティを感じる事ができるのも事実。
自分はこの作品を観るまでこの実話を知らなかったので、一つよい勉強になりました。
好みの別れる作品かとは思いますが、観て損はしないかと思います。
【特典】
特典は音声解説の他、HD画質でメイキング、オトリアッドの子供たち、曲のメイキング、森の生存者たち、予告編集。
オトリアッドの子供たちは、この物語のメインとなったビエルスキ兄弟の子供や孫たちによる、インタビュー映像になっています。
中々興味深い話となっていて面白い。
森の生存者たちは、実際に生存した経験者達をエドワード・ズウィック監督がスチールで撮ったもの。
全てHD収録ですし、中々満足のできる特典となっています。
【総評】
画質/音質は満足できるレベル。
特典もHD収録なのは嬉しい。
作品はホロコースト物とあって好みが別れるとは思いますが、興味深い題材ですので、機会がありましたら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★★
・話:★★★★☆
・特:★★★★☆
・総:★★★★☆

▼Amazon


【ディファイアンス】
原題:DEFIANCE
監督:エドワード・ズウィック
出演:ダニエル・クレイグ、リーヴ・シュレイバー、ジェイミー・ベル
製作年:2008年
発売日:2009/09/02
販売元:ポニーキャニオン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/09/11 08:49 ] た行 | TB(0) | CM(0)

チェンジリング 

チェンジリング

▼ジャケット表
changeling1.jpg

▼ジャケット裏
changeling2.jpg

▼ケース表
changeling3.jpg

▼ケース裏
changeling4.jpg

▼盤面
changeling5.jpg

▼仕様
・時間:約142分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.35:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:VC-1

▼内容
ある日突然、消えた息子。
5ヶ月後に戻ってきた彼は別人だった…
クリント・イーストウッド×アンジェリーナ・ジョリー
奇跡のコラボレーション
1928年3月10日。
ロサンゼルスに暮らすシングルマザー、クリスティンの幼い息子ウォルターが忽然と姿を消す。
彼女は藁にもすがる思いで警察に通報するが、"子供の行方不明は24時間経過しないと捜査員を出せない"と無下にあしらわれてしまう。
5ヶ月後、失意の彼女に奇跡のような朗報が届く。
イリノイ州でウォルターが保護されたのだ。
待ち望んだ息子との対面。
しかし、彼女の前に現れた息子は、ウォルターに似た別の少年だった。
担当捜査官のジョーンズに人違いだと必死に訴えるクリスティン。
だが、失態が明るみに出ることを懸念した警察から、逆に被害妄想に取りつかれた女性として糾弾されてしまう。
苦境に立たされた彼女は、グスタヴ牧師の力を借りて捜査の再開を求めるが…。

▼感想
未視聴。
視聴後感想はUPします。

▼個人的評価
・画:・・・・・
・音:・・・・・
・話:・・・・・
・特:・・・・・
・総:・・・・・

▼Amazon


【チェンジリング】
原題:CHANGELING
監督:クリント・イーストウッド
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ
製作年:2008年
発売日:2009/07/17
販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
[ 2009/07/17 17:24 ] た行 | TB(0) | CM(0)

007 慰めの報酬 

007 慰めの報酬

▼ジャケット表
quantumsolace1.jpg

▼ジャケット裏
quantumsolace2.jpg

▼ケース表
quantumsolace3.jpg

▼ケース裏
quantumsolace4.jpg

▼盤面
quantumsolace5.jpg

▼仕様
・時間:107分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
・音声②:DTS/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG-4 AVC

▼内容
未体験の映像革命、ブルーレイディスク!!
究極のハイビジョン・エンターテイメントを体感せよ!
■1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
■ビュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
■本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー
シリーズ最大最高のアクション!
全世界で記録を塗りかえた最強スパイアクション最新作
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。
早速捜査のためにハイチへと飛び、知り合った美女カミーユを通じて組織の幹部であるグリーンに接近。
環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。
ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが…。
シリーズ史上最大のスケールで描かれる陸海空の壮大なアクション!
ボンドガールは人気急上昇中のオルガ・キュリレンコ、主題歌にはアリシア・キーズを迎え、さらなる進化を遂げた本作。
果たしてボンドに火をつけた復讐心は彼の<慰め>になるのか?
そして復讐の見返りとして得られる<報酬>はあるのか…?

▼感想
【画質】
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインは粒状感をしっかり感じる事ができるもの。
細かい粒子がうごめいており、フィルムライクな質感を感じる事ができます。
うるさすぎる事もなく適度でよいバランス。
シャープさもとてもよい。
しっかりと細かい箇所までくっきりした輪郭を感じる事ができる。
遠景や引いたシーン、細かい群衆までくっきりと再現しています。
高精細かつ高解像度らしさを感じる事の出来る映像です。
暗いシーンの諧調表現もよく、綺麗に出ている。
激しく動くシーンが満載ですが、破綻が見受けられないのはさすが。
あまりに綺麗すぎるため、飛行機からの脱出シーンなど一部シーンのCG臭さといいますか、チープさがモロに出てしまっているのはご愛嬌か。
発色もよいですし、高画質を堪能できる仕上がりとなっています。
他のBD作品と比べてもかなり綺麗な部類に入るかと思います。
正にBDならではの作品ではないでしょうか。
DVD版と比べBD版が1週間先行で発売したのも納得です。
【音質】
音もかなりよい。
重低音は迫力重視の鳴りのよい音。
しっかり厚みも感じる事ができますし、存在感がある。
高音も綺麗に出ており、よく通る。
サラウンドはとにかく回る音が特徴的。
あちらこちらから音が鳴り、迫力と臨場感たっぷり。
これでもかと言ったサラウンドの使いっぷりです。
音の位置もよく臨場感がある。
全体的に迫力を重視した仕上がり。
セリフ部分もクリアで聞き取りやすく良好。
これだけ迫力あるサウンドの中でセリフが聞き取り易いのは、バランスがよいからでしょうか。
吹替音声もロスレス収録して欲しかった所ですが、自分は英語音声で視聴しますので問題はありませんでした。
これぞアクション映画のサウンドといった迫力のある音で満足できるかと思います。
【物語】
内容は007の最新作。
前作「カジノ・ロワイヤル」の続編となります。
ストーリーもしっかり続編としての立ち位置となっており、「カジノ・ロワイヤル」を視聴していないと全くついて行けない流れ。
あくまで前作を視聴した人向けの作品です。
ただ前作を視聴済みの自分でも話や登場人物で置いてけぼりをくらう事があり、前作を再視聴しないと厳しかったです。
テンポはよいのですが、序盤は話の流れに乗り切れず困りました。
アクションシーンは派手でよく動く。
ただ、007らしさというのはかなり薄れています。
ダニエル・クレイグのボンドは個人的には渋くて好みなのですが、007らしさという面ではちょっとイメージが違う。
ストーリーもモヤモヤして終わってしまうため、どこか物足りなさを感じてしまいました。
007とはちょっと違う、娯楽作品としても立ち位置が違う、個人的には少し微妙な作品です。
【特典】
特典はHD画質でアナザー・ウェイ・トゥ・ダイPV、メイキング、インタビュー、ミュージックストーリー、プロダクションレポート、劇場予告編とボリュームがある。
全てHD画質での収録は好印象。
ただ、1つ納得できない箇所が。
それは冒頭のCM。
「オーストラリア」などのCMが冒頭に入っているのですが、これがスキップ不可なのです。
ディズニーなどにも冒頭にCMが流れる事はよくありますが、いずれもスキップ可ですので大して気にならないのですが、このスキップ不可な仕様はいかがなものかと思います。
セルDISCにおいて、スキップ不可のCMを冒頭に入れるのは残念な仕様。
今後はやめてもらいたいです。

※追記
コメントにて教えて頂きましたが、ポップアップメニューを出した後、トップメニューを選択という形で冒頭CMのスキップが可能なようです。
リモコン側のスキップ機能が効かないのは不便ですが、上記操作で飛ばす事自体は可能なようですので同様に気になった方は試してみて下さい。
【総評】
画質/音質は素晴らしい出来でBDらしさを堪能できます。
特典の量も豊富で満足度は高い。
ただ、冒頭CMの仕様だけが納得出来ずに減点です。
出来はよいものですので、興味ある方なら是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★★☆☆
・特:★★★★☆
・総:★★★★☆

▼Amazon


【007 慰めの報酬】
原題:QUANTUM OF SOLACE
監督:マーク・フォースター
出演:ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック
製作年:2008年
発売日:2009/06/19
販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/06/25 15:38 ] た行 | TB(0) | CM(2)

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション 

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション

▼ジャケット表
transformers1.jpg

▼ジャケット裏
transformers2.jpg

▼盤面1
transformers3.jpg

▼盤面2
transformers4.jpg

▼仕様
・時間:143分(本編)
・映像:1080p/スコープ(2.40:1)
・音声①:ドルビーTrueHD/5.1chサラウンド/英語
・音声②:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
・字幕①:日本語字幕
・字幕②:英語字幕
・字幕③:日本語吹替用字幕
・ディスク:片面2層(Blu-ray Disc)+片面1層(Blu-ray Disc)
・動画圧縮:MPEG4-AVC

▼内容
マイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグが手を組み、オートボットとディセプティコンの壮絶な戦いを描く。
地球で繰り広げられるこの戦いのカギは、サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)が握っていた。
人類の存亡をかけた驚愕の戦闘が、今始まる。

▼感想
【画質】
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものがやや強めに処理されています。
暗いシーンで少しうるさく感じる事があるものの、全体を通すと好みな案配。
フィルムライクな質感がよく出ています。
シャープさもよく強調された輪郭が出ています。
細かい所まで硬い印象を受けるくらい再現されている。
高精細なハイビジョンらしさを堪能出来る映像になっています。
暗いシーンの諧調表現もよい出来。
暗いシーンは前述の通りややグレインが強くでるものの、しっかりと見て取れる映像になっている。
とにかく動くシーンが満載ですが一切の破綻がないのもさすがです。
発色はとても良く、ギラギラと感じるくらい。
作品の雰囲気に合っていると思いますし、CGとの相性もよい。
人物の質感、そしてCGを多用したオートボットなどの質感。
どれも素晴らしい出来に仕上がっています。
他のBD作品と比べるとかなり綺麗な部類に入ると思います。
この映像で出してくれれば文句なし。
誰が見ても高画質と感じられる画質になっているのではないでしょうか。
【音質】
音もかなりよい。
とにかく迫力という面では凄い。
重低音は厚みがあり存在感を感じる音になっており響いてくる。
高音も綺麗に出ていますし、中域の音までしっかり鳴るので迫力満点。
サラウンドは迫力と臨場感重視の仕上がりになっています。
とにかく音があちこちから良くなり回る回る。
音の位置も正確ですので臨場感がある。
この作品に繊細な音というのは関係ないのかもしれません。
とにかく迫力満点の仕上がりとなっています。
セリフ部分もクリアで聞き取り易く良好。
欲を言えば吹替音声もロスレス収録して欲しかった所ですが、自分は基本英語音声で聞くので満足です。
音質面は迫力重視なら文句なしだと思います。
【物語】
内容はマイケル・ベイ監督によるSFアクション。
玩具などで国内でも知名度のあるトランスフォーマーの実写映画作品。
テンポは悪くないのですが、話の流れは至ってありきたりなもの。
ストーリーを楽しもうと思った場合は大した事がないかと思います。
ただこの作品の魅力はそことは別の所にある。
とにかくド派手なCGを多用した映像を観る事ができます。
男性なら胸がワクワクしてしまう、変形ロボットのような仕掛け。
これがかっこ良く、そしてアクションの出来もよいので、娯楽作品としてバッチシ楽しむ事ができる。
とは言え、オートボットなどの種類が多いため、アクションシーンなどで少し判別のしにくさがあるのは難点。
間違いなく好みが別れる作品かとは思いますが、自分は楽く観賞する事ができました。
【特典】
特典は本編DISCに音声解説の他、PinPを使ったトリビア、さらにBD-LIVE。
トリビア映像には日本語字幕が付いてなかったりとやや不親切か。
BD-LIVEはパラマウント関連の映像をDLしたりできますが、こちらも英語のみになっています。
特典DISCにはHD画質で人類の世界、ロボットの戦い、目に見える以上の力、トランスフォーマーの機能分析、予告編など盛り沢山。
いずれもメイキングだったりインタビューに近いものですので満足できます。
全てHD画質での収録も○。
封入特典でブックレットが入っていますが、劇場のパンフレットをBDケースに収まるようにした仕上がりになっていて、ニヤリとできる作りで楽しめます。
【総評】
画質/音質は素晴らしい出来。
BDらしさを堪能できる仕上がりになっています。
特典も映像面、封入ブックレットと満足できる作り。
作品のファンや迫力ある映像/音を楽しみたい方は是非。

▼個人的評価
・画:★★★★★
・音:★★★★★
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★

▼Amazon


【トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション】
原題:TRANSFORMERS
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス
製作年:2007年
発売日:2009/05/22
販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

--以下ネタバレ注意--

▼スクリーンキャプチャ
[ 2009/05/22 06:20 ] た行 | TB(0) | CM(1)










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